●タメ口と敬語を使いこなすモテテク | 横浜の料理教室・料理合コン【こぶたのカフェキッチン】ブログ

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横浜の料理合コン、料理教室「こぶたのカフェキッチン」オカムラです。毎日暑くて、しかも子が夏休み中でバテてます…。笑

 

暑い夏はスパイシーなカレー♪今月のとろ~りチーズがけのキーマカレー、好評です。市販のアレを使ってあっという間に完成しちゃいます。

 

今日は男性年上Bの料理合コンだったのですが、楽しくインスタ映えするお料理できました。

写真撮りまくりでしたよ。笑

 

さてさて、題名の「タメ口と敬語」。 (「ためろ」 じゃなく 「タメぐち」ね。)

 

タメ口… 同世代(タメ)に使うような言葉。相手と対等として扱った話し方、親しい人同士での話し方。らしいです。つまり「友達言葉」。

 

出会いの場、合コンやデートで仲良くなるのに、私は「タメ口と敬語のバランス」はとっても重要だと思っています。

 

たいていの場合、初対面の人とは敬語で話しますよね?

いきなりタメ口だと馴れ馴れしい感じがしてしまうから。こぶたの料理合コンの場でも、ほとんど会話が敬語で交わされています。

 

なので、あえてタメ口を入れてみる。「タメ口=親しい人同士での話し方」「慣れ慣れしい」ので、不思議と相手との距離がグッと縮まった気がします。

 

もちろんやり過ぎるとただの馴れ馴れしい人なので、その入れ具合が大事。

 

「Aくんってかなり仕事できそうですよね~。」 敬語

「えっ!本当に!全然見えない!」 タメ口

「だってすごく真面目そうに見えますよ~。うん。絶対見える!」 敬語+タメ口

 

…ってな具合に、タメ口を挟んでいきます。笑

 

タメ口は、驚きとか感情を表す独り言みたいな時に使いやすいです。

 

「敬語8:タメ口2」ぐらいから始めて、合コンが終わるころにはタメ口が多めになっているのが理想です。(その合コンの雰囲気にもよるのですが)

 

例えばこぶたの場合だったら、教室での2時間は敬語で喋る。外に出て歩きながら、ちょっとタメ口を入れていく。2次会の場ではタメ口と敬語が半々。…ぐらいが、理想?

 

女性はタメ口を小出しに、男性はちょっと多めにタメ口を使ってもいいかな~と思っています。

 

相手と仲良くなりたい時は、早めに「タメ口でもいい?」と聞いたりして、上手に距離を縮めていくのです。

 

よく相手と打ち解けるのが早いな~って人を見ていると、タメ口の使い方が絶妙なのです。上手に相手に突っ込んだり(タメ口で)して、相手との距離感を縮めています。

 

逆に仲良くなりたくない人や、このデートないな(!)…と思うときは、終始「敬語」にすれば、一向に相手との距離は縮まらず仲良くなる感が生まれません。

 

ちなみに、相手と対等になりたい時がタメ口、なので、逆に敬語を使って相手より下ですよ~と見せるテクニックもあります。

 

私が34歳の時、28歳ぐらいの男子との合コンで年齢バレないように、終始敬語で頑張ったことがあります!…いや、たぶん年齢バレてたけど。爆

 

「あ、今までずっと敬語だった!」と思う人は、タメ口と敬語のバランス、ぜひ意識してみてください♪