本日は中2の長男の野球の試合の応援に行きました。
長男はベンチ入りしていないのですが、通常だと土日働いているため、試合に観に行けてないので、埼玉県本庄市まで行ってきました。
ここで、とても勉強になることがあったので、シェアさせて頂きます。
長男のチームは創部2年目なのですが、早くも関東大会出場を果たしました。
文武両道をモットーに、しっかり管理野球を行なっているチームです。
通常こういう創部間もないチームって、部員を集めるのに苦労するはずです。
が、うちのチームは、少年野球チームにしっかり挨拶回りをしていたのと、元プロ野球選手が監督・コーチとしてついているのもあり、今年の新入部員は定員の25名集まりました。
今回初の大舞台で、父母会も緊張していました。
が、応援の数では相手を圧倒します。
しかも応援するメンバーは隊列をなし、父母から一人応援の仕切り役を出し、常に応援をしていったのです。
これはおそらく相手に与える影響としては大きいものだったと思います。
では相手はというと、福島からやってきました。
ということは、少数でしか来れないのです。
その中で、父母を中心にまとまった応援になりました。
ただ、ビックリしたのは、その声の大きさです。
15名ほどちょっとからなる応援団、父母は一生懸命声を張り上げたのです。
ちなみにうちは、スタンドにいた選手30名ほど、父母も同数以上です。
これを見た時、「強者の戦略」と「弱者の戦略」を想像しないわけにはいきませんでした。
もちろん強者は長男のチーム、弱者は相手チームです。
(あくまでも応援についてのことです)
弱者は強者と同じ事をやっていては負けます。
よくやってしまうこととしては、価格戦略です。
マッサージ屋さんで、最近大手が60分2,980円にしていますが、これに習って比較的小さいお店でも同じ金額で打ち出してしまっているのです。
ではどうしたらいいのでしょうか?
私が考えるに、大きく分けて2つあります。
1つは、「1点集中」
つまりあれこれやるのではなく、強み1点に集中させることです。
もう1つは、「奇襲」です。
今までやっていないようなことをやることです。
今回の野球の応援について、相手チームは「1点集中」を行なってきました。
つまり、応援の声を全員同じにすることで、より大きく感じたのです。
ちょっと脅威だったと思います。
また長男のチームも、ただ応援するだけでなく、その強さをより引き立たせるために、隊列を作ったのです。
それも相手からすると、ここに負けては仕方がない・・・
そう感じたかもしれません。
自分達の院は個人だから何も出来ない・・・
そういうことはございません。
大きい組織でも、社内のルールをしっかり守れない状況だと、やられてしまいます。
何をどう行なうのか、それはしっかり決めて徹底していきたいところです。
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