「子どものまなび支援ポータルサイト」より
http://manabishien.mext.go.jp/muivtl5dr-183/#_183
受付ID 1861
南相馬市の小学校より依頼
依頼内容
雑巾約2000枚
防塵性の高いマスク150枚
シリコン手袋
300組9月30日に緊急時避難区域が解除になった南相馬市原町区の最南部、警戒区域との境にある小学校です。
学区の一部は警戒区域に入っています。
今までは北部の八沢小学校で6校集まって学習してきましたが、これからは、除染作業を進め、自分の学校の校舎で学校を再開するべく、準備を始めました。
3学期からの開校を目指しています。そこで、校舎や体育館内の放射線除去・清掃作業をするための雑巾等を数多く集めています。
古い布きれで結構です。
雑巾は、1度拭き取るとそのまま廃棄しなくてはいけません。
宜しくお願いいたします。
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個人的な意見としては、本当は子どもたちを戻してほしくはない。
除染したからと言って、本当に大丈夫なのか?とか。
まだ福一が収束していないのに、安全なのか?とか。
空間線量、土壌線量が下がれば、良いのか?とか。
外野からあれこれ心配してしまう。
だからといって、人の住めない地域として決定する権利も責任も持っていない。
除染して通える学校にしよう、という気持ちを応援したい気もある。
でも・・・・
自分にとってはこの問題はものすごく難しい。
必要となるのは11月26日からということなので、
ギリギリまで悩むかもしれない。
自分用の覚書。