チョコレートドーナツ。 | 空想日記。

空想日記。

人生が、ラブストーリーでありますように。

ハロー
      ハロー
            ハロー

昨日、約1年ぶりぐらいに母親と電話で話した。

改めて感じたのが、
いくら血の繋がりがあろうと、
合間見れないって事実。

病気ってものに対して、
まるっきり理解を示してくれずに、
挙げ句の果てには、
根性論で威圧的に僕を責める。

こっちは頑張りたくても、
頑張れない状態なのに。
頑張れるなら、とっくに頑張っています。
話していると、辛くなってくる。

うつに関するいろいろな資料を読むと、
家族の助けが重要だと書いてあるものが多い。
けれど、僕にはそれがない。
病院の先生も連絡を取らない方が良いと言う。

血の繋がりに関しては、
孤立無援だ。
小さい頃から、あきらめていたから
期待はしていないけどね。

でも、悲しい。

連絡は取らない方が良いとわかっているのだけれど、
頻繁にメールでいろいろ言われ、
本当にたまに連絡を取らざるえない。

昨日も言われたけど、
下北沢に来た時に、
僕ん家の目の前まで来て、
ずっと佇んでいたらしい。

‼︎‼︎‼︎
。。。怖い。
怖いよ。

僕にはストーカーにしか感じられません。
怖くて、余計に外に出れなくなりそうです。

とりあえず昨日は電話で散々痛めつけられました。

オレと連絡が取れないと、
ご飯も喉を通らずに、何も手につかないそうです。
生きている心地もしないそうです、
心配で夜も眠れないそうです。

絶対にそんな事はない。

人間は食べるし、眠るし。

気にかけている事をアピールしたいんだろうけど、
他所でやってください。
オレは何も求めていない。
ただの母親の自己満足にしか捉えられません。

悲しい関係だけれど、
そうゆう関係です。

そっとしておいて欲しいです。
母親本人にも伝えているのだけど、
それすらわかってもらえない。
母親曰く、僕の病気が良くなるには、
母親の力が必要なんだそうです。
全くわかってもらえない。

関わられる事で、
症状が一時的に悪化し、
ある程度元どおりになるまで
時間を要するのです。

今回の電話で、また頭が混乱し、
湿気の多い真夏のように
肌にねっとりと絡みついている。


映画「チョコレートドーナツ」
評価:★★★☆☆
論評:観初めは、あまり真剣に観ていなかったのですが、
   徐々に作品の世界に浸り入り込みました。
   最後はほろっとしてしまいました。
   少年は幸せだったのか、不幸な最期だったのか。
   胸が痛くなりました。
   でもさ、実の家族でもないのに、、、
   あんなに愛情が溢れていて素敵だった。
   血が繋がっていても、長い時間生活を共にしても、
   辿り着けないひとたちだって沢山いるのに。
   観てない人がいたら、オススメします。

   愛ってなんだろうね。


でわでわ。