ё 占いは当たるのか?② | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

岡田耕一:脳のモードを知れば、仕事も恋愛もうまくいく

こばんみ!メロンパンと脳は似ていない!と思う岡田です!


占いは当たるのか?① では、成年月日による占いを紐解いてみました。


今日は、カードやおみくじなどの何かを引いたり、ダウンジングなどのツールを使う占いを脳機能の観点から紐解いていきますね!


タロットカードに代表されるようなカードに意味がつけられているツールを使うものも、ルーン文字が記されたルーンストーンも、紙をひくおみくじも、皆、抽象的で、どのように解釈するのか?が問題です。


その前に、なぜ、そのカードなりメッセージがあるものを引き寄せるのか?ということに的をしぼります。

これは、答えを言ってしまえば、脳のセンサーが感知しているからですとなります。


心理学的に言えば深層心理が知っていると言う表現になりますね。では、なにをセンサーがキャッチしているのか?


これは、現代科学では完全に説明はできません。(ここで男性は否定する人がおおくなります)ですが、科学は進歩するもので、まだまだ進歩の途中であることは否めません。


話を戻します^^;


ハイヤーセルフ・守護霊・指導霊・深層心理、神様・仏様、どのような表現でもかまいません。あなたが一番そうかも~!と思うものでよいのです。


脳の思考領域での範囲でなく、センサー部分が、そのような存在からの信号をキャッチして、選択しているということになります。


なので、同じような悩みに同じような解答が帰ってくるのですね。不思議ですね~^^でも脳のセンサーがキャッチしているのですから、当たるってわけです。


そして、そのカードの意味を解釈する人が、正しくそのメッセージを受け取り、悩んでいる人に答えを渡すと言う作業がカードの占いということになります。


なので、占いをする方が、センサーを上手く使えて正しく翻訳できないときは、微妙に答えが変わってくるということになります。


これが、当たるときもあれば、外れるときもあることのメカニズムとなります。


ダウンジングなどは、まさにこの脳のセンサーがキャッチしているメッセージをダイレクトに、無意識で動く筋肉を動かしているということになります。


ちなみに天才バイオリニストの腕の筋肉がどのように働いているのか実験されたことがあります。結果は、弓をひいているときに、逆に弓を押す筋肉も同様に働いていることが判明しています。


このアンバランスがエフ分の一の揺らぎを生み出しているということなのですね。当の本人は、やはり意識して出来ることではないとのことでした。


ではでは^^


おしまいです^^

最後までお読みいただきありがとうございます^^