その男の本、198ページ <그 남자의 책 198쪽> | 韓国映画ひくほどLOVE ~時々ぴょんて

<LOVE>

 監督:キム・ジョングォン

 出演:イ・ドンウク、ユジン



基本的に苦手系なので。。。何を語ろうかって。。。今日はヒマなので、色々語りたいんだけど。


たまには女優について・・・と思ってたら、あぁ~、見つけたくないのを見つけちゃったよ。

コ・スヒさん。。。『親切なクムジャさん 』の。世にも衝撃的なやつ。おそろしや~。

まぁ、あのシーンはともかく。こういう巨漢系個性派女優というのは重要よね。映画の効果的なスパイスではあるから。

例えばキョ~レツなとこで言うと、ブラピさんの『セブン』の冒頭。。。スゴイよね。あぁ言う強烈な印象はずっと忘れない。


クムジャさんもセブンも、映画的には面白いと思うんだけど、一番印象に残ってるのがおデブさんのシーンだっていうのも問題だけど(笑)。インパクト大だからね。


ブラッド・ピットさんと言えば。←大型脱線の予感(笑)。。。『ファイトクラブ』とか『ジョーブラックをよろしく』とか『デビル』とか、好きな映画がいっぱいあるんだけど。

一番好きなのが『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』なの。


でもこれ、私の周りで評判悪かった。訳分からないって。

なんでだよ~。私は何度も観たよ。またケーブルでやるからまた予約しちゃったよ。何度目だよって話。

何度観ても泣くし。色々考えるし。ブラピさんマジでカッコいいし。ほんと、いい映画じゃん。


ま、デヴィット・フィンチャー監督の撮る映画がモロ好み、ってのは確か。

あ~、でも、最新の『ゴーン・ガール』はそうでも無かった。ベン・アフレックが好きじゃないってのもあるが。

でもなぁ。最後は衝撃だったな。その辺の恐怖映画より震えたわ。何より、15年目の夫婦で一緒に観たのは大失敗です(笑)。


と言う訳で。相変わらず、全く関係のない話をしておりますが。。。ほのぼの系でも切ない系でも、ラブ系の話はちょっとやっぱり苦手ね、ってオチですわ。