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新バージョンで連載再開


第4回。なかなかゲームが出てこないので、中途半端に終わったゲーム記事を再開することにした。実に7ヶ月ぶり。すでにブームは去っているが、つい3日前にもバージョンアップされていた。開始間もなくで中断してしまっているので、もう一度最初からのプレイ。期間がだいぶ開いたので、わりと新鮮な気分だ。記事はストーリー的には、第2回からの続きとする。また、この記事からVer.1.06になる。これ以降記事を連続させるので、回数表示はしない。
カペラ1
この画像は追加された一枚絵。マーケットの寝室でのシェナの登場シーン。全部で3枚くらいあるようなので、出てきたら載せていきたい。ファンならデスクトップの背景としても使えそう(*´c_,`*)
カペラ2
これはネズミ退治を頼まれたときの一コマだが、ティアナの表情にバリエーションが増えている。この分だと他のキャラにも変化がありそうだ。

地下道を進む


カペラ3
それではストーリーを進めていこう。マーケットにエミサリーの集団が侵入し、ティアナが捕まってしまう。地下にいたヴェルクとシェナは、ティアナからの願いもあり、非常口から脱出することにした。一部の兵に襲われるが、難なく撃退する。非常口の地下道に出たヴェルクは、シェナに後方のランプを弓で壊すように命じる。これで追っ手を巻こうということだ。
カペラ4
地下道を進みながら、ランプを3つほど壊す。遠くから官兵たちの声が聞こえてきたが、どうやらうまく巻けたようだ。あとは落ち着いて先へ進もう。
カペラ5
道中は薄暗く見づらいが、銀宝箱が3つあるので開けておこう。
カペラ6
出口近くの広間に出た。休憩がてらシェナにエミサリーについて聞いてみるが、シェナは良いことしか聞かされていないらしい。ヴェルクはシェナのせいで、ティアナが連れて行かれたと責めるが、シェナは何もわからないと謝るばかり。
カペラ7
ヴェルクは足手まといになりそうなシェナを置いて、一人でティアナを探しにいこうとする。しかしシェナを連れていれば、エミサリーもティアナに手出しが出来ないことに気づき、同行させることにする。今度はシェナが逆に足手まといになりたくないと拒むが、ヴェルクが主人の命令だというと大人しく従っていた。
カペラ8
話が終わったら、シェナの装備品もチェックしておく。バージョンアップによって、メガロマとオリジナリティのシステムが別になった。メガロマはステータス上昇のみに関係し、スキルは戦闘で入るオリジナリティポイントによって覚えることになった。これによってオリジナリティの自由度が増したが、ある程度方針を立てておかないと、器用貧乏になってしまうのはこれまでと変わりない。
カペラ9
私の方針は以前のシステムと変わりなく、ヴェルクは騎士プラスTAC、シェナは狩人プラスDEXとした。仲間キャラの人数分のメガロマとオリジナリティの種類の関係上、個性を持たせるにはそれぞれに特化するのが一番だからだ。

古代地下水路


カペラ10
地下道を出ると、古代地下水路に通じていた。外への出口は、もう少し先のようだ。すぐ近くに階段があるので上がってみよう。
カペラ11
チュートリアルハウスという変わった場所だ。各種チュートリアルと行商、2階にはベッドもあるので拠点にするといいだろう。右下の扉の先には、銀宝箱が一つあるので開けておこう。
カペラ12
古代地下水路は、2エリアに分かれている。さほど広くはないが薄暗いので、3つある銀宝箱を忘れず開けておく。特に後半は、モンスターレベルが6~7とやや高くなっているので注意しよう。

雨宿り


カペラ13
水路も明るくなり、出口の目前まで到達。しかし外はまだ暗く雨も降っているので、ここで休憩することに。シェナが追っ手の心配をすると、ヴェルクはちょっと意地悪な冗談を飛ばす。シェナが笑顔でうなずくので、あまりの天然ボケぶりにヴェルクは呆れる。
カペラ14
うたた寝しながら、ヴェルクはティアナの最後の言葉を思い出す。ティアナは、エミサリーから逃れることは母親の遺言による願いでもあると言っていた。母親は自分が物心つくまでに死んでしまっているはずなのに、と不思議に思う。追われる理由にしても、わからないことだらけだ。
カペラ15
ふとシェナの呼び声で目が覚める。もしや追っ手が来たのか?とたずねると、美味しいキノコを見つけたのだという。ヴェルクはそんなことで起こしやがってと怒ると、シェナは縮こまって謝る。シェナは見かけによらずたくましく生きてきたようだが、ヴェルクとはここまでは、どうもうまくかみ合わないようである。
カペラ16
目が冴えてしまったので、まだ雨が降り続くが外へ出る。レビス山脈南とあるが、とりあえず道なりに北へ向かおう。

エミサリーの女


カペラ17
やはり雨が強いので雨宿りできる場所を探していると、後ろから声がかかる。見知らぬ女がシェナの方を見て、名前を呼んだ。ヴェルクがシェナに知り合いなのか尋ねると、知らないという。
カペラ18
ヴェルクは女にエミサリーの仲間なのかと尋ねると、女はそうだと言った。しかしティアナの一件のことは知らず、これからマーケットに向かう途中だったらしい。話しているうちに山賊のような男たちが、周りを取り囲んだ。ヴェルクは女の仲間だと思い、抵抗しようとする。
カペラ19
女は、ヴェルクの声で後ろを向くと驚いた(わかりづらいが、表情が上と微妙に違う)。どうやら仲間ではなかったようだが、隙をつかれて抵抗する間もなく失神させられてしまう。それを見ていた二人も不意打ちを食らい、どこかへと連れ去られてしまった。

牢屋の中で


カペラ20
気がつくと牢屋の中だった。シェナが居ないことから、山賊たちの狙いがシェナであることがわかる。ヴェルクがなぜマーケットを襲ったのかと尋ねると、エミサリーがシェナに高い報奨金をかけているのだという。女はエミサリーの一員として活動していたが、シェナを狙う本当の理由は聞かされていないらしい。
カペラ21
女はヴェルクの腰元にある聖杯に気づき、外のバッグから材料を取ってくればボムを作れるという。そこで女は自分が牢番の気を引く間に、ヴェルクに材料を取りにいくように頼む。
カペラ22
ヴェルクがバッグを確認する間に、女が牢番に、何をしている、と声をかける。しかし牢番に、バカかお前らを見張ってるんだろ、とあっさり答えられ会話が止まってしまう。そこでヴェルクがとっさに、突拍子もないことを言い出す。
カペラ23
作戦だということも忘れて女はあたふたするが、牢番は、街に行けばもっと良い女がたくさんいる、こんな男みたいな女に興味がない、と答える。
カペラ24
それを聞いた女は、牢屋越しに牢番をぶっ飛ばしてしまう。作戦は一応成功(?)。男みたいな女だけど、プレイヤーにはかなりの人気らしい。レギュラーにしてほしいとか(`・c_,・´)
カペラ25
材料を渡すと、女からレシピがもらえる。アイテム合成にレシピが増えているので、ボムを選んで1個だけ作ろう。連打してしまうと、あるだけ作ってしまうので注意。
カペラ25
女にボムを渡すと、牢屋の扉に仕掛けて爆破させた。これで脱出できる。

ハンナと協力


カペラ26
シェナを助け出すまで、協力することになった。お互いに自己紹介し、女はハンナと名乗る。
カペラ27
ハンナは一時的に仲間になるNPC。バージョンアップでメガロマが、魔術師から狩人に変わっている。しかし物理系スキルだけでなく、回復魔法のメリカを覚えているので頼りになる。
カペラ28
牢屋から出たら、倒れている牢番からメディシンを頂いておこう。そのあと左側の階段に進むが、別の山賊に見つかってしまう。
カペラ29
ハンナと組んでの初めての戦闘。山賊は大して強くないのでオートでも十分だが、ハンナの技をいろいろ試してみても良いだろう。

洞窟を探索


カペラ30
山賊を倒して階段を上ると、牢屋がたくさんある部屋に出る。近くに商人がいるので、戦闘や宝箱でお金を稼ぎながら装備を整えていこう。
カペラ31
上下に通路があるが、下は鍵がかかって通れないので、まず上から行こう。山賊が通せんぼしているので、蹴散らしていこう。
カペラ32
色違いの山賊エリート。イーグルアイで攻撃を高めてくるが、まだまだ雑魚の部類。

シェナ発見


カペラ33
その先で、シェナが牢屋に入れられていた。世話が焼けるとヴェルクに怒られてしまうが、ティアナを助けるためには必要な存在。ヴェルクは、鍵を見つけるまで大人しく待っているように命じる。しかしこんなセリフが出るとは、なかなか芯の強い子だね(`・c_,・´)
カペラ34
牢屋を通り過ぎると、山賊エリートがもう一体邪魔しているので倒そう。奥まで行くと、鍵を持っていそうなボスが居る。
カペラ35
鍵の番人とはそのまんまな名前だが、レベル5もあれば十分倒せる。技はチェインと素早さを下げるフットブレイク。チェインは次のターンに2回行動してくるので、防御の弱いハンナは注意しておこう。HPが減っているなら、ガードしておくのが無難。

シェナと合流


カペラ36
山賊の鍵を手に入れたら、シェナの居る牢屋の鍵を開けて合流しておく。ヴェルクが、ここを出たらエミサリーでティアナと身柄を交換してもらうと言うと、ハンナが自分にシェナを預けるならその交渉をしてもいいという。しかしいまいち信用ができないので、交渉は任せるがそれまではシェナは連れておく、ということにした。
カペラ37
開かなかった扉がすべて開くので、中の銀宝箱を回収していく。バルハの洞窟は、クリアすると二度と入れなくなる。特に最初の牢屋の右の部屋は、忘れがちなので注意しよう。
カペラ38
南側の扉を開けて進むと、山賊のアジトといった感じの洞窟が広がる。一箇所だけ山賊が通せんぼしているので、蹴散らしておこう。レベル9だが、山賊エリートと山賊のコンビなので楽勝だろう。
カペラ39
銀宝箱をきっちり回収し、装備を整えてレベル6程度になったら、奥のボス部屋に進もう。

山賊頭に挑む


カペラ40
ボスは山賊頭バロック。山賊と酒乱の山賊を従えている。まずは両脇の雑魚を消しておく。風円の構えが使える。バロックの技はアーマーブレイクしかないので、HPに注意していればさほど恐れる敵ではない。
カペラ41
5ターン後に、山賊エリート2体が応援に駆けつけるので、再び雑魚掃除に切り替えよう。イーグルアイ→攻撃スキルや、コンボで攻めると良い。コンボ使いが二人居るなら、速度のあるキャラがⅠを担当する。回復は、メディシン・静寂の構え・メリカと手段は豊富なので、特に困ることはないだろう。
カペラ42
バロックに話を聞くと、ティアナの知り合いだったらしい。山賊の仕事は、奴隷として使えそうな女をさらっては、奴隷商人に売りつけているのだという。その得意先が特にティアナだそうだ。そこでヴェルクが弟だというと、バロックはひたすら謝っていた。

ハンナの目的


カペラ43
そこまで話しているとハンナが突然、ヴェルクたちを含む全員を拘束する、エミサリーまでついてこいと叫ぶ。ハンナから見れば、全員が悪党にうつったのだろう(常識的にはごもっともなのだが)。
カペラ44
一瞬全員が唖然とするが、近くに居た山賊の一人が隙をついて、吹き矢で眠らせる。ヴェルクが、そんなことをしたら交渉が出来なくなると声を荒げるが、バロックはエミサリーは異常なので信用しないほうが良いと言う。

フィリップ邸へ


カペラ45
交渉の手段を失ってしまったが、バロックがフィリップに相談してはどうかと持ちかける。フィリップは山賊をまとめる大頭で、このあたりでは比較的顔が利くという。フィリップに会うために必要な合言葉「樽がぎっしり」を教えてもらうと、早速フィリップ邸へと向かうことにした。ハンナの処遇については、敵ながら脱出の恩があるため、あとで解放しておくようにと、ヴェルクは言い残す。

記事再開ということで特殊なケースだが、wikiが意外に充実していない。また、次回作が私の好きなダンジョン探索系ということで期待を込めて(*´c_,`*)

次回は「借金男(`・c_,・´)
フィリップ邸から。つづく(`・c_,・´)

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