こんにちは、中澤です。
ビリーフ・チェンジセラピーを中心に
変化が早くて深く、元に戻らないセラピーを提供しています。
【生き方のルール】
私たちが生まれたての頃
赤ちゃんだったころ
自分が思うままに
泣いたり笑ったりしていますよね
オムツがぬれたら泣いて
お腹がすいたら泣いて
さみしくて、誰かにそばにいてもらいたかったら泣いて
そして、赤ちゃんが見せる笑顔はは「私を守って」というメッセージなのだそうです
これは哺乳類として持っている共通の本能的な行動だそうですが
全ては生きるため
赤ちゃんは生きるエネルギーの塊のような存在です
そして、赤ちゃんが生きていくためには
お母さんに愛される必要があります
誰かに守ってもらう必要があります
赤ちゃんはお母さんを通してこの世の中を見ているので
実は、お父さんは3才過ぎてからでないと主な出番はないらしいです(苦笑)
そんな赤ちゃんが
様々な経験や
お母さんからのメッセージを受け取るなかで
お母さんに愛されるためには
生きていくためには
私はこう振る舞わないといけない
こういう場面では、こんな風に考えて、
こんな風に感じて、こんな風に行動しよう
私は○○しないといけない
私は○○してはいけない
と生き方のルールを決めていきます
そして、もちろん、3歳を過ぎるころからは
お父さんや兄弟姉妹、その他の家族からのメッセージ
社会からのメッセージを受け取りながら
成長していきます
いろいろと説はあるようですが、
主なものは5~7歳くらいまでには生き方のルールとして自分の中に取り込み、
15歳くらいまでには完成するようです。
この生き方のルール
自分が幸せになるためには
自分が生きていくためには
このように行動しなければならない
というルールは
無意識レベルにあり、通常そうと信じて疑うことはありません
そして、これまでの人生の間、
幼いころから
ずうっと
私たちを守ってくれているものです
この生き方のルールのことを「ビリーフ」と呼んでいます。
なので、すべてのビリーフは私たちの味方です。
ただ、幼い頃に身に付けたルールなので
○○してはいけない
といって行動を制限している場合
大人になった今は
○○するという行動の選択肢を増やしてもいいよ
○○するという可能性を広げてもいいよ
という可能性もありますよね。
幼い頃にはできなかったことでも
大人になった今ならできることはたくさんあります。
そんなルールって本当に自分の中にあるの?
と疑問に思われる方おあるかも知れません。
通常は意識することはないでしょう。
無意識の中にありますし、
これまで、無為意識の中で自分を守ってくれていることには気が付きません
でももし、
ある状況で
何かの問題や悩み、身体の症状が出てきているなら
もしかしたらそれは、
そろそろそのルールを見直してもいい時期が来たんだよ
とあなたの無意識が教えてくれているのかもしれません
人間の心と身体の仕組みって、本当に良くできているんです。
パッと見は困ったことが起きたように見えても
それは心と身体からのメッセージ
本当に、感謝ですね。
私のセラピーでは、
悩みの原因となっている、ビリーフを変えていくことで、
人生のシナリオを変えるお手伝いをしています。
ビリーフ・チェンジセラピーでは、
「自分の思考・感情。行動を制限する思い込み」=リミッティング・ビリーフを特定し、取り除く、
あるいは書き換える事で、根本解決をすることを目指します。
結果、
・モノの見方、捉え方が変わって、余分なところにエネルギーを注ぐ必要がなくなり、
エネルギッシュになる、楽に生きられるようになる。
・生活にも余裕が生まれるので、周り、特に家族にも優しくできる。
・幸福感を感じられる事が多くなる。
といった効果が期待できます。
そして幸せに輝くために、自由自在に行動できるようになります。
体験してみたいなと思われたり、話しを聞いてみたいなと思われたら、こちらのメールフォームから声をかけてください。
もう少し○づけについて知りたいなと思われたら、ぜひ、幸せに変化するためのメルマガ、○づけ通信をこちらの申し込みフォームからご登録ください。