■[淑大ライフ] 寿司の世界を手軽に伝える格安店が人気です! | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

お寿司が11ピースで、ミニそばがついて9000ウォンというメニューが人気です。 



韓国、毎日暑いです!ソウルは気象観測が始まって以来の平均気温の高さであるということで、8/1~15の半月間の平均気温が29.7度。それは、歴代最高だった1994年の29.4度を上回る暑さであるということです。私の友人によれば、友人の知り合いのお祖父さんが、友達のペンキ塗りを手伝いに行ってあまりの暑さに帰らぬ人となったということです。(´ぅ_ ;`)


ということで、若き日の思い出の街を紹介する「楽しい淑大ライフ」シリーズですが、前回ご紹介した「ササコどんぶり(사사꼬돈부리)」の本体であるお寿司屋さん「ササコ(사사꼬)」をご紹介します。この最近流行のお寿司屋さんは、手軽な値段で美味しいということで人気なわけですが、いつも客でいっぱいであり、その成功によって事業を広げたのが「ササコどんぶり」だということになります。


日本のお寿司と比較してはいけませんが、しかし、韓国の人にお寿司の美味しさを手軽に、効果的に紹介していると思います。特に、握り11ピースにミニそばか、ミニうどんがついて9,000ウォンという、ランチ寿司セットが人気です。まあ、11ピースとはいっても、一つはお稲荷さんで一つはカリフォルニアロールなんですけどね。いろいろ食べられたという感じになるのだと思います。(^^;)


いずれにせよ、お寿司をはじめ韓国で日本料理の人気は今やたいへんないきおいですからね。私も嬉しいかぎりです。♪ヽ(´▽`)/


「ササコ(사사꼬)」の「スシ(스시)」ですね。 


インテリアは日本っぽい木のつくり。 


お寿司が一貫(2ピース)で4~6000ウォンしますから、9000ウォンのランチセットはお得です。 


手軽にお寿司の味を楽しみたいという韓国の方々のニーズに応えています。 


実際にはカニカマとか玉子焼きとか稲荷寿司もあるんですけどね。(^^;) 


ミニ冷そばがまた涼しくて嬉しいですよね。♪ヽ(´▽`)/ 


【行き方】 4号線淑大入口駅から線路をくぐって信号を渡ってから、ソウル駅の方角である北のほうに歩きます。




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