韓国では、JYJジュンス君が団長を務めた芸能人サッカーチーム「FCMEN」の日本での慈善競技の様子が報じられて話題ですね。「ジャパン、ファイト！」と書いた横断幕を掲げ、2000万円もの支援金を被災地に贈ってくれました。(*´▽｀)
『OBS NEWS』と『スポーツワールド』の記事を訳してみました。
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■「FC MEN」、日本で地震被害慈善競技…4万人観衆が“雲集”
芸能人サッカーチーム「FC MEN」が東日本地震被害を助けるため、日本の真ん中で慈善競技を繰り広げた。
JYJキム・ジュンスを団長とする芸能人サッカーチーム「FC MEN」は、4/28午後6時、日本の東京国立競技場で日本芸能人チーム「FC GEININ」との間で「FC MEN JAPAN チャリティーマッチ」を行った。
今回のイベントは、東日本地震から1年が経ち、チャリティーマッチ形式で行われた。これによって、4万789人の観衆が殺到。この日の競技の収益金3億ウォンは、東日本地域のうち、最も地震の被害がひどかった南相馬市に寄付された。
また、この日の行事には、南相馬市長が出席するだけでなく、中曽根・元日本総理が東日本地震被害支援に対する感謝状を伝達し、さらに意味深かった。
この日の競技でキム・ジュンス団長とユン・サンヒョン監督が率いる「FC MEN」は、試合終了直前にキム・ジュンスがペナルティーキックを成功させて、「FC GEININ」に対し5-4の刺激的な勝利を収めた。
これに対して、日本のスポーツ専門メディア『デイリースポーツ』は、「FC MENの応援席は上段のてっぺんまで満席になった」とし、「FC MENが失点すると、落胆の悲鳴が起こり、得点すると、耳をつんざくような歓声が爆発して、まるでFC MENのホームであるような雰囲気だった」と報道した。
また、日本の参加者たちはインターネット上で、「韓国花美男子たちのすばらしさに魅了された」、「国立競技場が狭く感じられるほど白熱した試合だった」、「残念ながら試合は負けたがお金が惜しくないほど楽しかった」などの意見を見せた。
一方、「FC MEN」は、Kリーグ水原サムソンの5番目のチームとして登録された球団であり、キム・ジュンスのほかにも、パク・ユチョン、キム・ヒョンジュン、ユン・ドゥジュン、イ・ギグァン、イム・スロン、ソ・ジソク、イ・ワン、パク・ゴンヒョン、バク・ソングァンなど、我が国を代表する芸能人たちが大挙して含まれている。
昨年、水原ワールドカップ競技場で入団式と2度のオープン競技を行った「FC MEN」は来月13日午後5時、光州と持つKリーグのホーム競技に先立って、今シーズン初のオープン競技を行う予定だ。
[原典] http://www.obsnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=630906
■キム・ジュンス、フリーキックで韓日芸能人サッカー競技を勝利に導く
4/28夕方、青い風船の波がいっぱいにあふれる東京国立競技場で、韓国芸能人サッカーチームである水原ブルーウィウングズの「FC MEN」と日本の芸能人チームの「FC GEININ」の競技で、ロスタイム終了直前、俳優イ・ワンが得たフリーキックのチャンスに、JYJキム・ジュンスがゴールを入れて、5-4の劇的な勝利を収めた。
東日本地震被害から1年が経ち、当時の痛みを胸に刻もうと準備されたこの日の試合に先立ち、人気グループJYJメンバーのキム・ジュンスの双子の兄ジュノ（キム・ジュノ）とモンスターアイドルとして紹介され5人組花美男子グループ「メン（M.E.N）」の特別舞台が披露されて雰囲気を導き、4万人を超える観客たちは公演とサッカー競技に熱狂した。
選手入場に続いて、両国の国歌斉唱、「FC MEN」の団長を務めるJYJキム・ジュンスと監督を務める俳優ユン・サンヒョンが、地震被害が最も大きかった福島県南相馬市の桜井市長に誠金2000万円を寄付した。キム・ジュンスは、日韓協力委員会会長である中曽根・元日本総理から東日本地震被害支援に対する感謝状を受け取った。
4万余人の観客たちは、両チーム選手たちが繰り広げる緊迫したシーソーゲームに惜しみない拍手と歓声で応援を送り、前半後半戦を交換なしで走りながら、ファンたちの声援に応えたキム・ジュンスは、「相手チームが思ったより強く緊張したが、勝つことができて嬉しい。チームのメンバーに感謝する」と所感を伝えた。
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