統計がいいかげんって、私はかなり衝撃的です。
今までコラムを書くときとか、
「〇〇省の統計データによれば」って書けば
それは、「信用できるもの」として扱われていたのに、
ソースに使っても、「ほんと？」って言われて終わりっていう。。。
そして、
そもそもデータが合ってるかどうかも分からないから、
何をどう計算していいのかもわからない。
ほとんどの省庁でテキトーだったとなると、
・本当に人生100年時代なんだろうか、
・年金のもらえる予定額って合ってるんだろうか、
・みんな、ほんとはどれくらい貯金してるんだろう
いろいろ心配になってきますよね。
日本人って、「みんなどれくらい？」を気にするので、
人と同じくらいでやってきた人は、すごく不安だと思います。
でも、本当は自分の基準を持つのがいちばん安心です。
1か月にこれくらい使うから、
何歳までにどれくらいの貯金をしておこう。
どうやって稼ごう。
それが分かっている人は、
何が起こってもあせらないと思います。
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