昨日、野田聖子さんがテレビで話していました。
彼女は昔から納得いかないことは納得いくまで聞いていたし、
納得できないとやらない子だったと言っていました。
高校の時、拘束が納得できなくて退学したと言っていました。
それは我慢ができないとはちょっと違うと思います。
大人になって彼女はホテルに勤めたそうです。
トイレ掃除もベッドメイキングもしました。
お金を稼ぐということは、やりたくないこともやらなければいけない
ということを学んだ、と言っていました。
彼女は、なぜそれをするのかということを納得できたから
やりたくないことでもできたんだと思います。
我慢ということは知っているわけです。
高校時代は、先生が「なぜ」をきちんと説明してくれなかった
と言っていました。
今、会社で学校で、言うことを聞かないということがあっても、
それはきちんと「やる理由」が説明されていないからではないでしょうか。
我慢ができないのではなくて、
いい我慢と、無駄な我慢を知っているからではないでしょうか。
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