気になるナム・ボラ。 『ヘルル プムン タル(太陽を抱く月)』③ | コワれるまで ALLORA

気になるナム・ボラ。 『ヘルル プムン タル(太陽を抱く月)』③

NHK地上波で、夜 『太陽を抱く月(ヘルル プムン タル)(2012年)を放映しています。

もう観てしまった作品ではありますが、少し忘れかけた頃にまた観ると、これまた面白いです。

とにかく、何と言っても本作では、いつも低音でポソポソしゃべるハン・ガインがいいですね~。
ホ・ヨヌ・・・というか、巫女(ムニョ)(ウォル)役がハン・ガインっぽくて似合っています。

なんでこのドラマが韓国ですごく人気が出たのかは知りませんが、録り溜めてイ・フォン(キム・スヒョン)とウォルのすれ違いを飛ばし観していくだけでも、ラブロマンスとして とても見応えがあります。

すごいんだ、このサディスティックな設定が。

愛しい女性から記憶を奪い、男性(フォン)に 「卑しい身分のくせに。オレはヨヌが恋しいんであって、お前なんか・・・」 とメチャメチャ罵倒させるという、酷い台本。

そこまでやっちゃったから、どどーんと視聴率40%超えの第16話での、フォンの慟哭が泣かせます。
あの「ヨヌヤ、ヨヌヤ」は少年時代の別れを彷彿とさせるシーンでもあります。

毎回泣かされる作品ではありませんけど、ここぞというところでは、やっぱり来ますビックリマーク

本作、2度観 3度観が楽しめる作品です。



     夜     夜     夜

ハン・ガインは別格だからおいといて、本作で気になった女優さんが、元気いっぱいのミナ公主(コンジュ)を演じたナム・ボラ。
放映当時22歳と、若い女優さん。
太陽を抱く月
ちょっとハーフなんじゃないかと私は勝手に思うんですが、そういう感じのエキゾチックな顔立ち。

この女優さん、きっと美人だぞ~。

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なので、次は 『トキメキハート恋するセンチョリ村』 (原題:Once Upon a Time in Saengcho( ウォンス オポノ タイム イン センチョリ )ri 2011年)です。