T-araのウンジョンがんばれ! 『ホワイト:呪いのメロディ』
ずっとドラマを観てきたので、たまには映画など。
で、ここのところずっと暑いので、涼しくなる映画がいいなぁ・・・という理由で、
映画
『ホワイト』 (原題:ホワイト :呪いの メロディ (2011年)。
主演は
T-ara のハム・ウンジョンです。
日本ではあまりにも有名な K-POPガールズのメンバーですが、私がはじめてウンジョンを知ったのは、本作公開の同年に放映されたドラマ 『ドリームハイ』 のユン・ベクヒ役を演じたときでした。
その後、なんかの (日本の) TVバラエティ番組で T-ara が出演しているのを観たとき、
「あれ? ベクヒじゃん」
と気付いたんです。
当時は T-ara というグループ名は知っていても、そのメンバーの顔を思い浮かべるなんてことは到底およびもつかなかったです。
(今でも AKB48 の一人ひとりってよく分からないし・・・)
韓国ドラマを観るようになって、少しだけ知りました。
特に 『ドリーム・ハイ』 は現役の若いアーティストが出演していて、MissA のスジとか 2PM のテギョンとか>。
あるいは
『ラブレイン 』 (原題:愛の雨 2012年) だと、 「少女時代 」 のユナ (キム・ユニ役) とかですね~。
まだいろいろあるけど・・・
ウンジョンは音楽活動の片手間に女優を演っているわけではなく、この映画では主演。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/ad/b6/j/o0350014912624280814.jpg?caw=800)
でも
T-ara なんですから、製作側だってそういうふうに彼女を用いるわけで、『ドリーム・ハイ』 で歌やダンスを披露したように、本作では売れない K-POP ガールズの一員という役どころです。
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/berryfountain/1683116.gif)
さっぱり人気がない K-POP ガールズ “ピンクドールズ(Pink Dolls)”。
引っ越した練習施設で、主人公のウンジュ(ハム・ウンジョン) は1本のVHSを見つけます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/bc/e7/j/o0350014812624280813.jpg?caw=800)
収録されていたのは、未発表の K-POP 「ホワイト」のPV。
下記の曲です。
“白(ホワイト)” という単語が繰り返される、K-POP 特有のフックソングでした。
まあ日本で言うならば、1980年代の荻野目洋子あたりのノリですねぇ。
私は嫌いじゃないですよ。
で、未発表だからと、この曲と振り付けを使っちゃおうと。
本作では下記のような曲に編曲したという設定ですけど、もう原形を留めていないのではないかな。
で、イヤイヤながら練習してショーケース・ライブで歌ってみたら、この曲が意外に好評。
で、もっとソロパートを増やそう ということになって、センター争い。
ホワイト・・・
センターは白いウィッグを被るのです。
どセンの称号として、ホワイトと呼ばれます。
それは、VHSに映っていた当時のグループ “ララ・シスターズ” がそうしていたからでした。
ララ・シスターズは解散していました。
その後 かつてララ・シスターズが使っていた練習場が火事になり、そして再建されたのが、今ウンジュたちがいる合宿所でした。
呪いっぽい予感・・・
1人目のホワイト候補、歌唱力自慢のジェニ(チン・セヨン)は首つり状態に。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/a8/a6/j/o0350014612624280970.jpg?caw=800)
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ![](https://emoji.ameba.jp/img/user/pa/payayanya-n/183698.gif)
ヴィジュアル自慢の2人目のホワイトは、顔を傷つけられて降板。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/ac/76/j/o0350014612624280816.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/e0/ae/j/o0350014712624280817.jpg?caw=800)
絶叫ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
3人目のダンス自慢のホワイトも、機材の下敷きに。
ウギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ![叫び](https://emoji.ameba.jp/img/user/re/reilasweet/6371.gif)
そして、1人残ってしまったウンジュ。
ソロのホワイトとして、ホワイトを歌うことになってしまいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/e5/aa/j/o0420017712624280815.jpg?caw=800)
この歌には何か謎があるのではないか。
ララ・シスターズの解散の裏に 何かが隠されているのでは。
その謎を解かないと、呪いは自分にも降りかかる。
この映画は、そんなサスペンス・ホラーです。
あ、繰り返しますが、最初の犠牲者のホワイトであるジェニを演じたのは、なんと
『オクニョ ~運命の女~』 (原題:獄中花 2016年)の主人公オクニョを演じた、
チン・セヨンでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220805/12/kite-family/2a/a5/j/o0400016915156342588.jpg?caw=800)
![shokopon](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/berryfountain/1683116.gif)
さて、いじめだ 辞めただの、何かとお騒がせの T-ara ですけど、結成当初から続けているウンジョンには、ぜひ、これからもがんばってほしいと思います。
で、T-ara のゴタゴタスキャンダルで、ウンジョンはこの映画の翌年に1つのドラマにキャスティングされながら 降板させられています。
代わってキャスティングされたのは、なんと本作の、2人目の歌唱力自慢のホワイトを演じたチン・セヨンでした。
本作では芸能界の裏側として、センターの座をめぐる 少女たちのけっこう醜い争いが描かれるのですが、この映画が現実化した、という評判が立ったようです。
ウンジョン、がんばれ![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
で、ここのところずっと暑いので、涼しくなる映画がいいなぁ・・・という理由で、
映画
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220805/12/kite-family/9e/53/p/o0028003215156335009.png?caw=800)
主演は
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/berryfountain/1683116.gif)
日本ではあまりにも有名な K-POPガールズのメンバーですが、私がはじめてウンジョンを知ったのは、本作公開の同年に放映されたドラマ 『ドリームハイ』 のユン・ベクヒ役を演じたときでした。
その後、なんかの (日本の) TVバラエティ番組で T-ara が出演しているのを観たとき、
「あれ? ベクヒじゃん」
と気付いたんです。
当時は T-ara というグループ名は知っていても、そのメンバーの顔を思い浮かべるなんてことは到底およびもつかなかったです。
(今でも AKB48 の一人ひとりってよく分からないし・・・)
韓国ドラマを観るようになって、少しだけ知りました。
特に 『ドリーム・ハイ』 は現役の若いアーティストが出演していて、MissA のスジとか 2PM のテギョンとか>。
あるいは
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ay/aysmallbekkan02/1238114.gif)
まだいろいろあるけど・・・
ウンジョンは音楽活動の片手間に女優を演っているわけではなく、この映画では主演。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/ad/b6/j/o0350014912624280814.jpg?caw=800)
でも
![shokopon](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/berryfountain/1683116.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/berryfountain/1683116.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/berryfountain/1683116.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/berryfountain/1683116.gif)
さっぱり人気がない K-POP ガールズ “ピンクドールズ(Pink Dolls)”。
引っ越した練習施設で、主人公のウンジュ(ハム・ウンジョン) は1本のVHSを見つけます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/bc/e7/j/o0350014812624280813.jpg?caw=800)
収録されていたのは、未発表の K-POP 「ホワイト」のPV。
下記の曲です。
“白(ホワイト)” という単語が繰り返される、K-POP 特有のフックソングでした。
まあ日本で言うならば、1980年代の荻野目洋子あたりのノリですねぇ。
私は嫌いじゃないですよ。
で、未発表だからと、この曲と振り付けを使っちゃおうと。
本作では下記のような曲に編曲したという設定ですけど、もう原形を留めていないのではないかな。
で、イヤイヤながら練習してショーケース・ライブで歌ってみたら、この曲が意外に好評。
で、もっとソロパートを増やそう ということになって、センター争い。
ホワイト・・・
センターは白いウィッグを被るのです。
どセンの称号として、ホワイトと呼ばれます。
それは、VHSに映っていた当時のグループ “ララ・シスターズ” がそうしていたからでした。
ララ・シスターズは解散していました。
その後 かつてララ・シスターズが使っていた練習場が火事になり、そして再建されたのが、今ウンジュたちがいる合宿所でした。
呪いっぽい予感・・・
1人目のホワイト候補、歌唱力自慢のジェニ(チン・セヨン)は首つり状態に。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/a8/a6/j/o0350014612624280970.jpg?caw=800)
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/pa/payayanya-n/183698.gif)
ヴィジュアル自慢の2人目のホワイトは、顔を傷つけられて降板。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/ac/76/j/o0350014612624280816.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/e0/ae/j/o0350014712624280817.jpg?caw=800)
絶叫ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
3人目のダンス自慢のホワイトも、機材の下敷きに。
ウギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
![叫び](https://emoji.ameba.jp/img/user/re/reilasweet/6371.gif)
そして、1人残ってしまったウンジュ。
ソロのホワイトとして、ホワイトを歌うことになってしまいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/15/kite-family/e5/aa/j/o0420017712624280815.jpg?caw=800)
この歌には何か謎があるのではないか。
ララ・シスターズの解散の裏に 何かが隠されているのでは。
その謎を解かないと、呪いは自分にも降りかかる。
この映画は、そんなサスペンス・ホラーです。
あ、繰り返しますが、最初の犠牲者のホワイトであるジェニを演じたのは、なんと
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsumegaeru/362236.gif)
チン・セヨンでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220805/12/kite-family/2a/a5/j/o0400016915156342588.jpg?caw=800)
![shokopon](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/berryfountain/1683116.gif)
![shokopon](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/berryfountain/1683116.gif)
![shokopon](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/berryfountain/1683116.gif)
さて、いじめだ 辞めただの、何かとお騒がせの T-ara ですけど、結成当初から続けているウンジョンには、ぜひ、これからもがんばってほしいと思います。
で、T-ara のゴタゴタスキャンダルで、ウンジョンはこの映画の翌年に1つのドラマにキャスティングされながら 降板させられています。
代わってキャスティングされたのは、なんと本作の、2人目の歌唱力自慢のホワイトを演じたチン・セヨンでした。
本作では芸能界の裏側として、センターの座をめぐる 少女たちのけっこう醜い争いが描かれるのですが、この映画が現実化した、という評判が立ったようです。
ウンジョン、がんばれ
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)