胸キュン無しで、もう終わり? 『美男ラーメン店』③ ついでに 『お嬢様をお願い!』②
『美男(イケメン)ラーメ ン店』(2011年)、いつの間にか第14話まで来てしまいましたが、このドラマって全16話だと知りました。
えっ![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
もう終わっちゃうのか![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
確か番宣のキャッチフレーズは “胸キュン
てんこ盛り” のハズでは?
第14話まで見続けてきて、父親の葬儀以外に胸キュンシーンなんか無く、ヘラヘラ笑っているうちに、もうすぐ最終回じゃありませんか。
これはマンガを見ているような演出、一瞬先の展開(暴走) が読めないカット割り、良くも悪くもイ・チョンアのコミカルな演技が突出して面白いからでしょう。
この女優さんを知ったことは、ちょっとうれしいショックかも。
ラブコメの代表格の女優と言ったら、初代花美男 シリーズのパク・シネとか ユン・ウネと思っていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120803/22/kite-family/78/26/p/o0286029612114668276.png?caw=800)
ところが、ユン・ウネもここまではヤラナイゾっ ていうくらいの濃~い顔芸で引っ張る女優、イ・チョンアには ホント驚きです。
今後ラブコメ観たときに、「イ・チョンアならこんなもんじゃないだろう」 と思うかもしれません。
大丈夫かな。
胸キュンは感じないんだけど、とにかく可笑しいドラマです。
今日はこのシーンだけを何度も観返してしまいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120803/22/kite-family/83/fa/p/o0350019512114669015.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120803/22/kite-family/16/7f/p/o0350019512114669014.png?caw=800)
ホント、可笑しいです。
この掛け合い漫才のような可笑しさを醸し出し、イ・チョンアの変顔を引き出しているのがチョン・イル。
この人はドラマ
『お嬢様をお願い 』 (2009年) に出演してた弁護士のイ・テユン씨なんですね。
あの茶髪と高校のブレザー服で全然分づきませんでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120803/22/kite-family/51/54/j/o0350019312114668277.jpg?caw=800)
確かに名優ユン・サンヒョンやユン・ウネといっしょにいると、30代前半の好青年に見えてきます。
本当はこの人、『アガシ・・・』 の放送当時は21歳。
それで当時35歳のサンヒョンと渡り合っていたのですから、なかなかの役者さんです。
『ラーメン店』 ではチョン・イル演じるチャ・チスが一人想うシーンにやたらBGMが流れますが、“胸キュン” じゃあないでしょう。
チャ・チスの一方的な思いは “愛” ではなく “我欲” でしかありませんが、これは 『アガシ・・・』 もよく似ています。
(チャン・イルは好演しています)
そんなチス、なんとなく「なんだこいつ」としか思えないです。
![ラーメン](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/1801095.gif)
あと2回でヤン・ウンビが男1号と2号のどちらかを選ぶ結末になるのでしょうか。
その結末は見逃せませんが、第14話になってシリアス路線が混じってきました。
すると全然笑えないので、このドラマはあくまでコメディタッチで進めてほしいと思います。
☆韓国ドラマの天気予報
『美男ラーメン店』 の次の韓流ドラマ、静岡県ではヒョンビン主演の
『雪の女王 』 (2006年) がはじまる模様です。
私は
『ロマンスタウン 』 (로맨스 타운 2011年) のソン・ユリ(ノ・スングム役)がもう一度観られるということで、とてもワクワクしています。
余談ですが、『ロマンスタウン』。
スングムの家政婦仲間に、トゥ・ジャル・リンというベトナムから出稼ぎにきている娘がいました。
演じたのはキム・イェウォン。
本当にベトナム人とのハーフの人かな、といった容貌をした人でしたが、『美男ラーメン店』で再会。
ウンビと鶏の足を食べる、コテコテの韓国女性でした。
えっ
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
もう終わっちゃうのか
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
確か番宣のキャッチフレーズは “胸キュン
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/blue-pearl66/9496.gif)
第14話まで見続けてきて、父親の葬儀以外に胸キュンシーンなんか無く、ヘラヘラ笑っているうちに、もうすぐ最終回じゃありませんか。
これはマンガを見ているような演出、一瞬先の展開(暴走) が読めないカット割り、良くも悪くもイ・チョンアのコミカルな演技が突出して面白いからでしょう。
この女優さんを知ったことは、ちょっとうれしいショックかも。
ラブコメの代表格の女優と言ったら、初代
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120803/22/kite-family/78/26/p/o0286029612114668276.png?caw=800)
ところが、ユン・ウネもここまではヤラナイゾっ ていうくらいの濃~い顔芸で引っ張る女優、イ・チョンアには ホント驚きです。
今後ラブコメ観たときに、「イ・チョンアならこんなもんじゃないだろう」 と思うかもしれません。
大丈夫かな。
胸キュンは感じないんだけど、とにかく可笑しいドラマです。
今日はこのシーンだけを何度も観返してしまいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120803/22/kite-family/83/fa/p/o0350019512114669015.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120803/22/kite-family/16/7f/p/o0350019512114669014.png?caw=800)
ホント、可笑しいです。
この掛け合い漫才のような可笑しさを醸し出し、イ・チョンアの変顔を引き出しているのがチョン・イル。
この人はドラマ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220804/08/kite-family/d9/95/p/o0012003015155844302.png?caw=800)
あの茶髪と高校のブレザー服で全然分づきませんでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120803/22/kite-family/51/54/j/o0350019312114668277.jpg?caw=800)
確かに名優ユン・サンヒョンやユン・ウネといっしょにいると、30代前半の好青年に見えてきます。
本当はこの人、『アガシ・・・』 の放送当時は21歳。
それで当時35歳のサンヒョンと渡り合っていたのですから、なかなかの役者さんです。
『ラーメン店』 ではチョン・イル演じるチャ・チスが一人想うシーンにやたらBGMが流れますが、“胸キュン” じゃあないでしょう。
チャ・チスの一方的な思いは “愛” ではなく “我欲” でしかありませんが、これは 『アガシ・・・』 もよく似ています。
(チャン・イルは好演しています)
そんなチス、なんとなく「なんだこいつ」としか思えないです。
![ラーメン](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/1801095.gif)
![ラーメン](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/1801095.gif)
![ラーメン](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/1801095.gif)
あと2回でヤン・ウンビが男1号と2号のどちらかを選ぶ結末になるのでしょうか。
その結末は見逃せませんが、第14話になってシリアス路線が混じってきました。
すると全然笑えないので、このドラマはあくまでコメディタッチで進めてほしいと思います。
☆韓国ドラマの
『美男ラーメン店』 の次の韓流ドラマ、静岡県ではヒョンビン主演の
![雪の女王](https://emoji.ameba.jp/img/user/ju/junsroom/1872053.gif)
私は
![宝くじ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ke/ken1701/556460.gif)
余談ですが、『ロマンスタウン』。
スングムの家政婦仲間に、トゥ・ジャル・リンというベトナムから出稼ぎにきている娘がいました。
演じたのはキム・イェウォン。
本当にベトナム人とのハーフの人かな、といった容貌をした人でしたが、『美男ラーメン店』で再会。
ウンビと鶏の足を食べる、コテコテの韓国女性でした。