なかなかシンデレラストーリーに進まない 『ロマンスタウン』①
現在静岡県で放送中の 『ロマンスタウン 』 (로맨스 타운 2011年)、面白いです。
撮り貯めて、観るのが大変ですけど。
ロマンスタウンというのは、ドラマの舞台となる“一番街”という閑静な高級住宅地です。
一般の人も車で入ってこられる住宅地で、塀で囲んで門番を置いたゲーテッド・タウンというほどではないようですが、各家みんな家政婦を置く、セレブたち向けの開発地です。
で、主人公のノ・スングム(ソン・ユリ)も、その住宅地の1軒、カン家に勤める家政婦。
このドラマ、“ロマンス” の方は、カン家の一人息子ゴヌ(チョン・ギョウン)といい、カン家の隣の遊び人キム・ヨンヒ(キム・ミンジュン)といい、芯の通っていない男たちが相手なので、イマイチ。
むしろスングムが手に入れた大金がどう使われるかの方に、期待しています。
ドリームジャンボ宝くじじゃないけど、『ロマンスタウン』よりも『ドリームタウン』とかのタイトルのニュアンスのドラマであってほしいなぁと思うんですけど。
ドラマでは今のところ、出てくるお金はこんな感じです。
この日本円換算の金額は、きっと感覚的に安すぎます。
韓国から見て日本円は相当高いようです。
うろ覚えでドラマ『ロマンスが必要』ではなかったか、と思うんですけど「日本に留学するのか」「円が高くてできないわよ」という会話があったくらいです。
円に換金したらすごく目減りするのでしょう。
ということで、家政婦のスングムは上下120万円の服で着飾るユン・シア(偽名)へと変身するのです。
女性は メイクだけでずいぶん変わりますね。
ドラマ『お嬢様をお願い!』でユン・ウネはもっと目尻を強調していましたが、日本ではこういうメイクはしないと思うけど。
スングムがもっといろいろな用途にお金を使っていくシンデレラ・ストーリーにならないかな、とワクワクしています。
あまり印象に残らなかったけど、チョン・ダギョム(ミン・ヒョリン)が働くキム・ヨンヒ(キム・ミンジュン)の邸宅に出入りするファン・ジュウォン。
スングムの宝くじを換金したサラ金屋さんの娘です。
で、演じているのはキム・スヒョン。
『7級公務員』 (2013年)では、復讐の鬼となって登場しています。
撮り貯めて、観るのが大変ですけど。
ロマンスタウンというのは、ドラマの舞台となる“一番街”という閑静な高級住宅地です。
一般の人も車で入ってこられる住宅地で、塀で囲んで門番を置いたゲーテッド・タウンというほどではないようですが、各家みんな家政婦を置く、セレブたち向けの開発地です。
で、主人公のノ・スングム(ソン・ユリ)も、その住宅地の1軒、カン家に勤める家政婦。
このドラマ、“ロマンス” の方は、カン家の一人息子ゴヌ(チョン・ギョウン)といい、カン家の隣の遊び人キム・ヨンヒ(キム・ミンジュン)といい、芯の通っていない男たちが相手なので、イマイチ。
むしろスングムが手に入れた大金がどう使われるかの方に、期待しています。
ドリームジャンボ宝くじじゃないけど、『ロマンスタウン』よりも『ドリームタウン』とかのタイトルのニュアンスのドラマであってほしいなぁと思うんですけど。
ドラマでは今のところ、出てくるお金はこんな感じです。
WON | YEN | 2012年5月時点でのWレートは100W=6.6円。 ドラマが公開された昨年は7円くらいでした。 | |
スングムが当てた宝くじの当選金額 | 142億W | 約9億4千万円 | |
ファン・ヨン氏による換金金額 | 100億W | 約6億6千万円 | |
スングムが買ったマンション | 15億W | 約9900万円 | |
スングムが買ったジャケット | 1000万W | 約66万円 | |
スングムが買ったスカート | 800万W | 約53万円 |
この日本円換算の金額は、きっと感覚的に安すぎます。
韓国から見て日本円は相当高いようです。
うろ覚えでドラマ『ロマンスが必要』ではなかったか、と思うんですけど「日本に留学するのか」「円が高くてできないわよ」という会話があったくらいです。
円に換金したらすごく目減りするのでしょう。
ということで、家政婦のスングムは上下120万円の服で着飾るユン・シア(偽名)へと変身するのです。
女性は メイクだけでずいぶん変わりますね。
ドラマ『お嬢様をお願い!』でユン・ウネはもっと目尻を強調していましたが、日本ではこういうメイクはしないと思うけど。
スングムがもっといろいろな用途にお金を使っていくシンデレラ・ストーリーにならないかな、とワクワクしています。
あまり印象に残らなかったけど、チョン・ダギョム(ミン・ヒョリン)が働くキム・ヨンヒ(キム・ミンジュン)の邸宅に出入りするファン・ジュウォン。
スングムの宝くじを換金したサラ金屋さんの娘です。
で、演じているのはキム・スヒョン。
『