ほんとに?寿人、右肩靭帯断裂、手術、長期離脱…
手術かもって本人は言ってるみたいなんだけど、こればっかりは調べないとわならないはず。
実は、軽かったなんてことにならんかね。
手術は、あたしの手首の手術をした先生の師匠先生がやるはずなんだけどなー。
肩の手術にかけちゃかなりの権威であちこち県外からも手術してもらいにくるみたい。
もし、リハビリ室で見かけたら…
こっちもリハビリちぅは、痛いんでそっとしときますわ。
しかし、寿人離脱となったらさすがにどうにもならん気がするわ。
今日の雅は、かなりのいきおいで借りてきた猫状態だったし、いったい、いまやらんでいつやるよ。
セレッソ戦、いかんといけんかのう…
もしかしてのメモ書き
明日は、ナビスコガンバアウエイ戦なのですが、正直勝てるとは、思ってないです。
ここで、勝てても内容次第で次は、ないと思うわけです。
監督批判というのは、もう、何年もやってないですね。私。
選手個々のスキルのなさ、調子の上下などで、監督の提唱するサッカーができていないんじゃないかと
いう、観点でのダメだしは、してきましたが、今回の不調は、寿人の不調もさることながらミシャの不調も
あるんじゃないかと思っています。
この2ヶ月くらに漠然と思ってきたのですが、天皇杯、島根戦で、繋がるところがありました。
前半、チュンの1トップ、雅、クワシンのトップ下。
チュンは、攻撃を買われてというのと、トップ下の技巧は、ないと思われたのかでトップに入ったのでしょう。
でも、チュンの持ち味は、シュートだった。後ろから縦に出されたりとかクロスにあわせるってのは、柏時代から
決めれてなかったように思います。
後半、雅1トップの淳矢、一誠トップ下。雅は、ほとんどポストプレイをしてたのだけど、そこをねらっての
クワシンのゴールだったんですわ。
もし、こういう動きのなかにチュンが居たら、シュートのうまいチュンなら崩しの中から決められていたのでは
と思うのです。
寿人が、雅と組むとき、やはり自分が2列目に下がってることがある。
寿人は、FWの嗅覚として前線に張らせるには、誰が適切かわかってるし、合宿したりして、どういうコンビで
やればいいか、プロモーションしてるんだけど、結局、人選は、監督がするから寿人の思うようには、ならない。
そんな感じで時々「メンバーは、監督が選ぶものだから」なんて言葉がでてくるんか?なんて妄想しちゃう。
もともと、監督は、後衛の選手だったから、実は、前目のこと、あんまりわからないのかもしれない。
だから後ろからの構築、前線で人数掛けて、とか、相手DF、すなわち自分が嫌だったことを攻撃に翻して
きたのかもしれない。
そう思うと、カズや浩司のようなオールマイティ形の選手がポジションレスで駆け回ってくれると、うまく
はまれば、いいサッカーができるんだけど、1点豪華主義のファンタジスタは、扱えないのかもしれない。
そういう選択肢のない子じゃ、攻撃の型をはっきりさせんといけんもんね。
で、今年、洋次郎、雅、チュン、どの子も個性がはっきりしてて、監督のあれもこれもやっとけっていう前線
には、不向きなタイプというか、扱いきれないタイプ。
そこで、最後の頼みの綱は、一誠である。
カズと似たようなプレイができる一誠は、オールマイティ形に一番近い選手かもしれない。
一誠が前線で寿人とコンビとったり、ボランチと繋いだりしてくれれば、ミシャの攻撃の形がないサッカーでも
得点できたりするかもしれないのである。
だから、こちら素人だけど、けっこうキープできてて悪くみえなかった一誠をすばらしい選手といいながら
「52歳」というレッテルを貼ったのかもしれない。
さあ、サンフレッチェ。そしてミシャ。
どうやって、去年のまとまりを取り戻すか。
長い目で見守る必要があるのかもしれませんね。
やっぱり雅が好き♪
という、突拍子もないお題で始まりましたが、今週は、関東らへんからのお客様がたくさんいらしたので
スタオフ会も花盛りでした。
水曜日のガンバ戦、シノラーMそちゃんと山羊サポMきちゃんのコンビ。
初めて見せた「ザキT」に感動してもらって、いやー、それだけでも作った甲斐があるってもんだ!
前日練習に行ったお二人。
Mきちゃんは、山羊ユニを着てる・・・ってことは、山羊さんとのふれあいは、なかったのねん♪なんて
聞くと図星!
Mきちゃんだけでなく、お気に入りの選手と触れ合うとなんかへこむんだよね・・・嫌われたんやなかろかとか
テンションあげすぎたんじゃなかろうかとか・・・
そんな、ミーハー話に盛り上がり、それぞれのお席であのガンバ戦を観戦。
ガンバ戦は、かあさんと信長姫と一緒に観戦。ハーフタイムには、のりちゃんもきてくれて、なんと「ザキT」
3枚揃い踏みでのお披露目!ええい、周りのやつら目に物みせてやるう!
友人二人には、「仲間と思われたくない」と悪態つかれながら強く観戦です。
(ちなみにちよねぇは、家からザキTで参戦でした!)
そして、天皇杯。
チュンサポNおちゃんが水曜にゲリラ参戦してて、会えなかったから、ぜひともお会いしたいとおもいまして。
バクスタ、ゴール裏とメインは、繋がってなかったんだけど、なんと再入場ができると!
いそいそとゴール裏出入り口に向かい、やっほー!4ヶ月ぶりのご対面。
今回もMそちゃんと一緒。Mそちゃん、おなか痛かったのにシノのためにやってきた!のにシノったら。。。
同じくバクスタで日干しになってたちよねぇも合流して、豪華オフ会がスタート。
Nおちゃんは、水曜にちよねぇの「ザキT」を見たとのこと。
もしかして結構目立つ?フフフ。雅も気づいてくれないかなー。
Nおちゃんは、チュンとのファンサ裏話いろいろ教えてくれた。
広島駅で雅にも会ったって♪
そして、天皇杯。
雅スタメン、そして、1トップで前線で戦う雅。
最後、担架で退場になったけど、
この日の雅の闘志は、うちにきてどうしたらいいのかわからない日々の思いをとことんぶつけてた
ように見えた。
あたしは、もっとやれ!もっと、雅を出していいんよ!って心の中でさけんでたんね。
こんなに、自分をさらけ出した雅を見られて、ほんと、ちょっと無理してでも行ってよかった。
やっぱり雅が好き♪
今日、一日、おばさんの目は、ハートになってたよん、なんて気持ちの悪いことこの上ないのでした♪
ハハハー(;^ω^A)
注)冒頭にでてくる「山羊さん選手」とは、「中島選手」のことです。
おひげが山羊さんみたいでしょ・・・
天皇杯2回戦 サンフレッチェ広島vsデッツオーラ島根
おうちから1時間半。遠征と言ってもビックアーチに電車やバスで行くのと同じくらいで着いた
竹ヶ端競技場。
芦田川のほとりにあるこの競技場、規模は、広スタよりちょっと小さい程度。
しかし、付近に弓道場やデニスコートもあり福山のスポーツ発信の地であるのでした。
(来月息子がここにテニスの県大会にくるんだそうで。下見もかねて?!)
フェアプレイフラッグの入場。会場は、「サンフが福山に来る!」との触れ込みでメインは、満員。
バクスタ、ゴール裏も紫で埋まりました。メンバー表は、看板方式。鳥栖とか鳥取でもみたなあ。
今日のミシャは、一回も椅子から立ち上がらず。
選手入場。
ミカスタメンだったので、右サイドは、制圧できるかとおもったのだけど、島根の左が結構ガチでした。
小さい子だったけど、がんばってたな。
前半40分まで、点が入りそうではいらないというのを繰り返して、やっとのことで41分に良太の得点。
しかし、そこまでで島根のメンバーが「広島、こんなもんか」と慣れてきて結構守られてしまった。
トモあたりは、ちょっと、これ以上難しいかもしれない・・・
一つできても次が続かない。
あと、やっぱり、回しすぎる。確かにガチに引かれてるんだからしかたないけど、そこまでワンタッチ
しなくても・・・(スペースないのに)そこは、雅のこだわりに物言いつけたかった部分だわ。
もっと、チュンに打たせてやってほしかったな。
後半は、チュンとトモが一誠と淳矢に交代。
雅が交代かとおもってたんだけど、雅、続行です。
しかも、トップ下、淳矢、一誠、で雅が1トップ!
気合が入ります。
なんだーやっぱあんたそいういうとこがやりたかったんじゃん!
淳矢と一誠(あとでミシャに52歳の動きと言われたけど)が前線で持ってくれるからかなり
3人のコンビが速くなってきた。
それで、かき回しがうまくできるようになって、島根もおっつけなくなってきた。
ボランチ、丸、クワシン、バックラインにナカジ、ツバ、良太。
サイドは、ミカ、チビコーヘイ。
チビコーヘイは、このクラスが相手なら抜き去りもできるんだね。
さらなるランクアップが必要であること間違いなし。トップへの道は、まだまだじゃ。
さて、雅さん、公式戦二度目の1トップは、といいますと・・・
あたし的には、やっぱり、雅は、ヨジロより一誠のほうが合うと思うのです。
一誠がキープしてくれてる間、雅がポジションとりやすいし、雅のポストプレイに呼応して散らして
くれるのもヨジロより一誠のように見えるんです。
ミシャは、「52歳」言ったけど、一誠は、そこで溜められることに持ち味があるのだから、ミシャは、
動け動けばっかじゃなくて、「持てる」トップ下も認めないといけないんじゃないかと思うのですよ。
下手に動いてポジション崩してしまうより、待って、持って、そこからというのもありかな。
しかし、これには、「的確であれば」との注文がつきますが。
終盤、そこが崩れて、3人で回せなくなって、ピンチになってしまたことがあったんですわ。
そうなると、恐い。立て直せればいいけれど、それがJ1で通用するかといえば・・・・・?
淳矢は、文句なしにそろそろスタメンで使って欲しいわ。
トラップといい、前に向く動きといい、連携も前向いて終わりだったころから比べたらかなりできるように
なって来ました。
後半の2点追加は、どちらも流の中からというのが今日の大収穫です。
「ミシャは、立たず。島根サポは、少数精鋭でがんばります。」
終盤、石川がミカと変ってはいったもんだから、ますますハイスピードになって、もうバックラインは、
ついていけないと。
ナカジもツバもとにかくボールに触りたくないからシュート撃っちゃうみたいなww
4点取った後は、もうええじゃんみたいな空気もながれちゃったころ・・・
試合終了間際、雅が相手DFに倒されて・・・起きれなくなった。
担架でそとにでて、もう3人交代したから最後8分くらいは、10人で試合してましたし
あたしは、雅が気になって試合どころじゃなくなってましたわww
このとき、なかなか担架が外にでなかったから、相手の選手が「はよだせや!」ってちょっかいだしたらしい。
それで、雅が切れちゃって、レガスを投げつける(人にじゃないよ。)なんてこともあったのでした・・・
相手は、「ジャイアントキリング」狙ってたでしょ。サンフあんまり調子よくないから。
圧倒してないといけなかったのに、どこか、相手にしてやられたところがあるし、最後は、じぶんたちだけ
イケイケになってたりと、ゲームメイクの部分では、トップに入ってやってけるかといわれれば・・・
とりあえず、トーナメントなのに大博打打って勝てたということでしょうか・・・
あたしとしては、まさかの「雅やんスタメン、ほぼフル出場」だった天皇杯島根戦でした・・・
(その他、試合前のオフ会レポは、また明日!)
サンフとデッツオーラの記念撮影。一応、広島ホームの試合ということでサンフがホームユニ。
どうも、写真と文章に変なリンクがついちゃうので、下のほうに先に載せたい写真はいっちゃいます・・・