おはようございます
冷たい朝です
でも心は温かく行きます
今日は小豆島出張です港まで単車に乗って冷たい中走りました
でもねこの前の寒霞渓の寒さに比べるとどうってことない
寒いのは寒いけどあの時の寒さに比べるとそんなには３５分間
辛抱すれば着くことは分かっているしとどん底を知れば考え方も
変わってきますね
おいらの家は貧乏で両親共働きで鍵っ子でした
でも普通の家庭と変わらないように一生懸命に育ててくれて
いたのは子供ながらに分かっていました
でも貧乏なので無理を言ってはいけないと思っていたのを
覚えています
でもそんなにおいら自身は辛かったとか悲しかったとかいう思いは
無かったですねこれが当たり前なんだと思っていましたからね
まぁいいわ家の貧乏だった話は
整体院を開業した時は手元にお金が全くなくて・・開業に向けて
使いきってねでも嫁がいつも食べていくぐらいはどうにかなると
言っていてそれはおいらを安心させようとしたのか頑張れと言って
いたのかは分かりませんが１年ぐらいはそりゃぁどん底を
味わいましたよでもねこのままでは終わらないと一生懸命に
働きましたよそんなどん底を経験して這い上がって今は普通に
幸せに暮らしています
若いうちにいろんなどん底を経験したほうがいいね
でもねどん底を経験してもそこから這い上がってこないとただの
負け組ですよどん底を経験して這い上がってきたら少々のことでは
ビビりませんよね究極な寒さを経験したらそこそこの寒さなんか
あの時の寒さに比べるとたいしたことないと思う
究極な貧乏を経験したらそこそこ不況になってもあの時の貧乏に
比べるとたいしたことはないと思い少々では負けません
乗り切り方も学んでますから乗り切っていきます
こういう事なのかな若いうちに苦労はしなさいと言うのは
まぁいろんな経験をして頭ぶつけて這い上がる
頭ぶつけても這い上がらないとぶつけて痛いだけで傷になって
残るだけで這い上がって傷を直して同じ頭をぶつけないように
しないといけない
どん底を見て這い上がった数だけ幸せになれるのだと思う