歩くときにイメージしてほしいこと。 | 見た目の力を仕事に活かす!水野里香の美姿ウォーキング

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姿勢や歩き方。外見を美しくすることはビジネスにおいても絶対有利です。
一瞬で信頼感、安心感を持っていただける見た目の力を身につけて、それをコントロールして仕事に活かす技術をお教えします。

正しく歩くって、どうイメージしていいかわからないという方が多いと思います。

正しく歩くって、台車で荷物を運ぶのと同じです。

え?

わからないって?

では解説しましょう!(笑)



台車に例えるなら、車輪は足。

台車の台の部分が腰。

運んでいる荷物が上半身です。



台車で荷物を運んでいる時、まっすぐに押していれば車輪は動きますが、台の部分は水平のまま、横にもぶれたりしませんよね。

すると、台に乗っている荷物も水平のまま、グラグラ揺れることなく運ばれていく。

歩くってまさしくその感じ。



足は動く。

でも腰は固定されたまま、前後にも左右にもぶれない。

そしてそこにまっすぐに乗った上半身も、まっすぐのまま進んでいく。



軸がぶれるという方は、それのどこかが間違っているわけです。

足の出し方がまっすぐでないのか、腰が固定されていないのか、上半身という荷物の置き方が悪いのか。

なんとなくわかってきましたか?



男性は特にガニ股の方が多いですね。

そういう方って、足がまっすぐでなく、足が外を向いて出るわけです。

すると、外へ外へと左右に重心がぶれるので、乗っている荷物もグラグラ揺れます。

だからゆっさ、ゆっさみたいな◯クザさん風の歩き方になる。



内股さんは、実は反り腰になりやすい。

すると台車の台は斜めを向いてしまうので、荷物はまっすぐに運べないし、車輪も本来の動きをしなくなってしまう。

つま先も上がらず、ペタペタ歩くわけです。


ね。(^-^)

 

こんなことを頭において、自分が歩いている時の身体を、ちょっと観察してみてください。

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