～移転OPEN～魚食い切り壮士③-☆5

以前、あったビルの隣のビルに
移転されましたに伺いました

看板がさりげなさすぎて
通り過ぎてしまうところでした
魚食い切り壮士

扉をあけると
もう1つ扉



店内は以前と変わらず
カウンターのみですが
雰囲気がとてもシックになっていました

また席数も以前と
比べると倍くらいの
数になったのカナ

コースも移転後からは
7,000円コース1本となりました

ですが日本酒は以前と
かわらず嬉しい1杯500円

物知り博士は瓶ビール
私は「日下無双」で乾杯

まずは最初に
「枝豆のエスプーマと雲丹」

口当たりまろやかになった
枝豆のエスプーマと雲丹を
合わせて頂きました

壮士  さんのお料理は
こんな感じでフレンチの要素も
入った感じの創作料理

女性が好みそうな
お料理なんです

「鮎のテリーヌ」

鮎の頭からとったダシのジュレ
と合わせて頂くバージョンと
揚げた皮をパリパリに
崩して頂くバージョンと2通りの
お味が楽しめました

「鱧と冬瓜の炊き合わせ」

冬瓜と白髪ねぎの
間にはラタトゥイユが
乗せてあり冬瓜との相性も

壮士  さんのお料理
組み合わせも楽しめます

大好きな新政シリーズ
「№6」

「№6」の中でも“エッセンス”と言う
珍しい1本
お米のワインと言う感じで
お米の風味が豊かな日本酒でした

「マナガツオの麹漬けと
フラウンマッシュルームのスリ流し」

マッシュルームのスリ流しに
パンが合いそう

「鰻の白焼き」

皮目はパリっと
身はジューシー

新政シリーズ
「№6:Xシリーズ」

こちらも“エッセンス”と言う
珍しい1本
先ほどの「№6」と比較すると
コチラの方がスッキリとしたお味

「茶碗蒸し」

おダシがきいた茶碗蒸し
ほんと美味しいです

日本で1本しかない
「雫斗り」

コチラのお店はほんとに
日本酒のが素晴らしい

私が知っている中では
広島での日本酒の
品揃え№1だと思います

ここから握りに入ります
「アコウ」

上品な脂がめちゃ美味しい

「昆布締め」

「水イカ」

とても美味しい「水イカ」

「金目鯛」



最後にエチケットがワインのような
福岡の日本酒を頂きました
「TYPE-FY2」

「〆鯵」

海苔の風味が最高

「のどぐろ」

本日の1番でした

「雲丹」

「ハギ」

「玉子」

ダシ汁が卵から
あふれ出てたとても
ジューシーな卵焼き

「鰹のつみれ汁」

五臓六腑に染み渡る
お味噌汁

日本酒をたくさん頂いた後に
ピッタリな1品

席数が増えたことにより
予約困難も多少は解消される
予感がしますがこの時に
次の予約をお願いして
１か月後でした

広島では一番予約待ちが
多いお店ではないでしょうか