【時短家事】手アイロン画像で説明編② | お掃除でラッキーを呼ぼう。キープ・キレイ部!プロが語る効率アップの掃除術はカンタン・最速♪
▪️先日は、「効果的な手アイロン3ポイント」について書いたが、

今回は画像を加えてみた。

手アイロンと洗濯干し&乾かすまでの時短


1、最初の手アイロン

洗濯して、「30分乾燥して」シワになりやすい服を取り出す
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で、少しフンワカしてるうち、すかさず「打ちのめす!」
もとい「叩きのめす!」もとい「打ち叩き舐めして伸ばす?!」
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大まかに(大雑把に)「手アイロン」第一弾終わり。

どんどん次の洗濯物を重ねてパンパン「打ちのめす」!
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「どこで打つんですか?」と聞かれた。一歩も動かずに、洗濯機至近距離の洗面台っす。(洗面台が遠い方は、洗濯機の上でいい)

シワの寄らないスポーツウエアなんかは、ほぐれたら取り出したその手で、{C14D167F-7081-445F-9FFD-4257B886F49E:01}
直ぐハンガー!
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※ここ大事!
「すぐハンガーに掛ける!」つまり(良くある「非時短」行為の)「一旦カゴに入れる」工程は省く。

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一旦カゴにクシャっと入れて→移動→どっかで広げてハンガー掛け→物干しでそのハンガーを本格的に掛ける
なんてしてたら、

ありゃそれ工場だったら、工場長クビかも。

話を戻すと「直ハンガー」のあとは、ハンガーの洋服だけを次々「手元に溜めて」
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すかさず(私の場合は一歩しか動かず)
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すぐ干す!


無駄な所作は全て省き、なるべく省エネで身体を使わないの、私は。ちなみに脂肪は溜まります。
次に手アイロンしておいた服を同じように干す(吊るすものは吊るす)。

2、最後まで「乾燥機を回す」服は、そのまま一気に乾燥機を使ったほうが良い。洗濯機の為にも。
仕上がったら(仕上がり時間予定がわかるのが、何より嬉しい)
「すぐ出して、手アイロン」!第2弾!
アツアツの時がチャンスばいね。洗濯機から取り出して「直ぐに」畳んでむっちゃ「伸す」。(のす)パンパンじゃなく、アイロンを滑らすように手で伸して、これで完成!

3、干した場合は、乾いたら取り込みそのまま手アイロン仕上げ。
これもポイントは「あったかいうち直ぐ畳んで手アイロン」!
>熱を持った時は手アイロンのエネルギー効率がさらに良い。逆に「カゴに一度突っ込んで冷やす」と効率よくシワが寄るけん
座って畳む事の出来る心の落ち着いてる方は(私はキョソッてるので立ったまんま、仕分けながら畳んで脇に挟む。将来の夢は、テレビ見ながら一時間くらいゆっくりと座って畳むという豊かな生活)
お膝の上で体温も利用して「手アイロンじゅーっ!」 がいい感じ。



「家族愛」って感じ、しません?
たまに子供に畳むの依頼すると、丁寧に手アイロンじゅーっっと仕上げてくれる。

家族ゆえ、手アイロンがキレイで嬉しく仕上がるのね。
これクリーニング屋さんだったら、、、かなり妖しい
「奥さん、今日の洗濯ものは、手アイロンで伸して仕上げましたけん
って渡されたら、どんな完璧にシワ無く畳まれていても、
妖しい!