新しい洗剤を食器洗いに使用するようになって、スポンジが汚れにくくなった。
キッチンにおくスポンジは、ひとつだ。
これよく受ける質問だ(「キッチンのスポンジ何個置きますか?」)が、何度きかれても
「ひとぉつ」しかない。
皿も、油も、鍋も、シンクも、たらいも、排水溝も、全部ひとつのスポンジで洗う。
「焦げ」とか「フライパンや網」は、チャンネルブラシ一本。
たまのスペシャルケアデーにファブリックシート。
スポンジたくさんあるお宅が稀にあるが、スポンジ自体が汚れ物として怪すぃ~い存在感ただよわせてたりする。
「新洗剤のジョーXの洗浄力と除菌力が半端ない」とはいえ、3か月も使いこんだらネットが破れてきた。
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なんか新鮮さを求めて、スーパーで新しいものを買った。
薄いでしょ?
選択の基準は、
①『泡立ちとか不用』
②『なるべく、スポンジの素材自体にひっかかりがあって、汚れを掻き取ること』(=つまり、洗剤の量を減らせる)
③『洗ったあと、速乾性あり』(=菌が減らせる)
なのに、スーパーで並んでいるスポンジが
これがまた、「洗剤の泡立ち重視」のスポンジが多いこと多いこと
減泡思想をかかげるものにとって、
泡立つスポンジに今さら意味があるのか?
新しく買った食器洗いは、洗剤不要のエコをうたうだけあって、さすがによく汚れを剥がしてくれる。
しかし、息子に言われた!
「なんかこれ、薄すぎてよーわからんん。使いきらん」
考える力が弱いと応用もきかないらしい。
しかし、『使い勝手が悪い』のは、みとめる。薄すぎて力がはいらない。
と、この汚れ落としの秘密である『繊維のエッジ』を、アップでまじまじみると
どこかでみたことある。
あ、これだ
灯台もと暗し。どうだね?
うちのファブリックシートと同じやん!
これ、週に一度『カランを磨く』スペシャルケアのためだけにキッチンに存在していたのだ。 若干じゃまだった。
ありゃ、これでお皿洗ってよいのか?と、一応調べたら
『洗ってよし!』むしろ、汚れ落ちは抜群だし、光るし、茶渋も一発。
鍋もフライパンもあらえて、その後のシンク磨きもまいにちスペシャルケアできる。
最後にカランも軽く撫でるとピッかピか!(カラン専用だから)
ファブリックで、カランを毎日しなくてよいのだが、
これで、スポンジ置き場に「ファブリックシート1つだけ」を干せばよいことになった!
怖いくらい落ちます。ジョーXと併せると、無敵ざます。 ←昨夜、息子の弁当箱で感動!!
あくまで、我が家の事例です。
※ただし、漆やデリケートなプラスチックには使わないでください。あと安物のシールはった子供のぷらカップとか。シール剥がしますで。
※ファブリックシートは、大きいので「半分」くらいにカットして使用します。お好きなサイズでいいです。
※プラスティック・漆器・シルバーストーン・ホーロー・ガラス(耐熱ガラス含む)等、傷つきやすいものや光沢のあるものへのご使用はお避け下さい。