【洗剤術】赤ちゃん周り編①・超洗浄剤は、概念を超え | お掃除でラッキーを呼ぼう。キープ・キレイ部!プロが語る効率アップの掃除術はカンタン・最速♪
昨日の記事でぬいぐるみは丸洗いできなくてもしゅしゅっとなスプレー書きました。

その他赤ちゃん周りの除菌と洗濯で迷っている方が多いと知り(最近立て続けに質問うけるし、昨日予告記事かいたら、何軒プチメをいただくことかっ!!)
赤ちゃん3人目



実際「キレイマジック」超・洗浄剤超キラキラ」だと思います。

雑貨扱いだし「洗浄剤」なのです。洗剤洗剤と一般的には呼んでいますが、「洗浄剤」です・・・・

一般に「洗剤」とは界面活性剤を含むもの、となっています。そして「界面活性剤」というと「=合成界面活性剤」がほとんど・・・・(泡毒ね、あコレ私の偏見が含まれたあくまで個人的な呼称)

しかし、キレイマジックの「大豆脂肪酸」のみで作られた中身の秘密は・・・「これ自体が天然だけど界面活性剤の代わりになっている」とのこと(※開発者から聞いたので、メーカーから聞いたんじゃない!)

だから、実のところ 別の会社では同じ大豆脂肪酸を原料として「全く違う名前で全く違う用途で」→「洗剤・化粧品・シャンプー」などが作られています。

キレイマジックは「よその商品名の商品では原料の一部にすぎない大豆脂肪酸」そのものを商品としています・・・

これは「洗剤」にもなるし「洗浄剤」としても使用できます。(※しかし規制があるので化粧や手肌関係につかっていいとは書けないだけ

わたしが「超・洗浄剤」と書いている所以は、・・・ほとんど何にでもこだわりなくオールマイテイに使える!その快適さと利便性のよるものです。

あまり深く考えなくていい・・・・しかし、よく考えると応用範囲が広がること限界しらずな~のです。

前置きが長すぎて、ここらで眠くなりそうでしょ?

【赤ちゃん周りへの応用①】という本題に入りましょう。
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【お洗濯についてあかちゃん 

生まれたばかりの赤ちゃんの衣類赤ちゃんは、大人と分けて洗いますよね。
半年くらいはキレイマジックだけで洗うことが望ましい!(他の洗浄液でもいいですが、天然の植物由来のもので! あ、ここで「天然植物由来っぽい」のは避けようね・・・●●の●洗剤とかスーパーで売ってるけど)

1、お着替えのときに、ランドリーバケツに入れる前に「10倍希釈」キレイマジックをしゅしゅっと70%エタノール

汗の臭いを防ぎ、菌の繁殖をおさえておきます。

2、洗濯機自体もキレイマジックでしっかり洗濯槽洗浄を行っておきましょう。
そのうえで、
ためておいた赤ちゃん衣類を洗います。しゅしゅッとしてあるけれど、洗濯水にさらに「原液キレイマジック」を大匙1~3(水量による)入れます。

※コツは「できるだけ長時間つけ置き」「洗い時間をながめにする」・・・・すすぎは短くていい

3、キレイマジックだけで柔軟作用もあるので、市販の柔軟剤は入れません。

4、キレイマジック原液を使って洗うときは、神経質に「2度すすぎ」しなくてもいいです。
しかし赤ちゃんの汚れものだからシッカり洗いたいときは、どうぞ。

5、さらに干す時に、「10倍希釈」をしゅしゅッとして干してもイイです。防臭除菌。

  ※おむつへの応用※

1、布おむつを替えるときに(汚物やおしっこは簡単に取り除いた上で)「希釈キレイマジック」をしゅしゅッとな。→おむつバケツ投入

2、バケツ開けるたびにバケツ内にしゅしゅットな。

アンモニア臭にはかなり威力を発揮するのが特徴なキレイマジックです。

3、洗濯機洗いするときに、ざっと水で洗ってぎゅっと絞り、洗濯機に投入。「原液大匙1~3」入れて(これは水量による)洗濯機を回します。

※コツとしては「なるだけつけ置き時間を置く」&「洗濯を回す時間を長めにする」とよい。「すすぎ」には神経質にならずとも済むのです



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次回は、「洗濯槽の洗浄」について書きます。