キャバリア♀サンチュについて | kirapanさんのブログ

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一般社団法人ALMA(アルマ)の保護犬預かり
引き出し搬送をしております

 

今月頭に乳腺腫瘍と避妊手術をしたサンチュですが
乳腺腫瘍の病理結果が出まして…

悪性の腺管癌でした

ただ腫瘍はすべて取り除きましたので今の所転移はありませんが
今後再発の可能性ありとの事で
再度手術となりました。




更に…

先日前脚を上げる仕草があり腫れて体液と膿が混ざった様なものが

指の間から流れ出して止まらず応急処置をし翌日レントゲン撮影をしました。


(夜中の出来事だったので緊急で診てもらうか

でも会に承諾が必要だし高額医療も保護犬ではしてあげられない

ばたばた一人で悩む…気づいたら朝方で朝一連れてけば間に合うと気づき

アホだなわたし)




触診では固い感触で石灰化されてる物ではなく爪の様な何か入ってる影があり

外科手術も合わせてする事になりました。

なんでこんなかな…

里親様はこんな事になっても気持一つ変らずサンチュを迎えてくれます…

今回の再度手術も直接獣医さんと話して頂き決めて下さいました
里親様の亡くなられたキャバリアちゃんはクッシングで通院があり

一箇所治れば又何かしら出での繰り返しだったそうです。

そして私が落ち気味気持ちでいる時に

「シニアなんで何かしら疾患が出るのは仕方ないですよね」と言って下さる…

この言葉にサンチュを預ろうと思った預り立場は救われます。





O様ありがとうございます。


抜糸も様子を見ながらなので再度手術も

これから日程を立てていく状態です。
私ばかりアワアワ弱気なのに里親様は

サンチュが一番ストレスにならない事を

優先しますのでトライアルはいつでも大丈夫ですと

器が広いでございます(_ _)

私のストレートな言葉は

チヂミの里親様 もサンチュの里親様も
まじすげぇなぁ、


本人は快食快便絶好調!!


あっチヂミもいる



こんな里親様を待ってる子達がまだまだいます


明日はティアハイムの里親会です


近い将来ペットショップからではなく

ティアハイムやシェルターから犬をを迎えようと

なる日本になってくれたら…





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