一人じゃないよ。
つながろう！！
今回の企画は、筑波大学の有志の学生さんによる企画です。
主催された方は、場面緘黙を乗り越え、思い切って企画していただきましたが、今でも人前で話をするのは得意ではないとのことです。
本当に思い切って行動していただきありがとうございます！！
私のように１８０度幼少期から行動スタイルが変わった緘黙経験者は珍しいかもしれません。
（私は幼稚園、１年半、園で声がでませんでした。
教室の掃除用具入れに隠れ皆の様子をドアの隙間から見る暗い時代。
小学４年でトイレに行きたいが言えず学校でおもらし→今は行動力があるねと感心されることが多い）
ここまで来るのには、色々な経験を重ねてきました。
やってしまった！という数々の失敗から、穴があったら入りたいという超恥ずかしい過去まで本当に色々です。
でも、失敗の経験も宝と思っています。
その一つ一つが今の行動力につながっています。
場面緘黙は先天的な脳の機能障害ではありませんので、考え方、行動を少しづつ変えていくこと、また、周囲の方の温かいサポートで、かんもくから抜け出すことは可能なのです！
今は、無理・・と思うかもしれません。
時間はかかるかもしれません。
でも、どうか希望はすてないでください。
私たちは、前に進む一歩につながるお話しを提供できるよう思いを込めてお話しさせていただきます。
話したくても話せない。
のどがつまってしまう場面かんもく当事者の方。
どうか勇気を持っていらしてください。
私以外に、緘動（かんどう：体が緊張で動きたいのに動かない）があった経験者の方もお話しします。
きっと、自分には無理・・ではない何かをお持ち帰りいただけると思います！
温かく手を差し伸べようとしてくれる保護者、支援者、教育関係者の方。
どのようにサポートしたらいいのか、時間を共有し、つながりましょう（＾＾
以下貼り付けます。
話したくても話せない…
～「場面緘黙」と向き合って～
「場面緘黙」とは家庭では普通に話せるが、学校などの社会的な場で声が出せなくなるという障害です。
場面緘黙は本人の努力だけで改善することは困難であり、周囲の理解と支援が必要です。
しかし認知度が低いため、ただのおとなしい人としてとらえられ、適切な支援を受けることができないことも多いです。
場面緘黙を少しでも多くの人に知っていただきたいと思い、この講演会を企画しました。
主催：筑波大学生有志・T=ACT
日時2015年11月30日(月) 18:30~21:00（休憩あり）
場所：筑波大学筑波キャンパス2A411（第二エリアA棟４階）
参加費無料
タイムスケジュール
18:30~講義
園山繁樹（筑波大学人間系障害科学域教授）
「選択性緘黙の理解と支援」
19:45~休憩
19:55~経験談
場面緘黙経験者４人による経験談
●藤間友里亜(現役筑波大の大学生さん）
●すず
（ブログ：４コママンガで場面緘黙を表現わかりやすい～どっちの私でいけばいい？マンガの続きが気になる～）
●先間泉実
（ブログ：ミュージカルをきっかけとして変わっていった経緯が書かれています。思い切って勇気を出して踏み出してみた勇気が素晴らしい！！）
●山根貴子（不登校・ひきこもり専門カウンセラー）
（ブログ：場面かんもく傾向のお子さんがカウンセリングを受けてから２週間でたくさんの変化がの記事はこちら）
●ｓｈｉｚｕ（自閉症養育アドバイザー
『発達障害の子どもを伸ばす魔法のことばかけ』著者）
今までお話ししていない「小学校６年のときに体験した強烈な体験」もお話ししようと思います。そのときの出来事がなかったら、３００名の前で話ができる自分になっていなかったかもしれません。
21:00 終了
筑波、東京駅からバスで行こうかなーと思っています。
大学アクセスこちら
一人じゃないよ。つながろう！！
参加申し込みはこちら
また、場面緘黙に理解のある場面かんもく英語リトミック教室を持っている青谷先生が１１月２８日（土）立川で「何度も聴きたくなる天文講座」を専門家をお呼びして開催するそうです。
青ちゃんは、物理など理数系にも強い才女なのですね～
ソフトを用いた立体映像が圧巻らしいです「まるで宇宙旅行に出かけた気分ですよ♪」とのこと。
気になる方は、こちらから
では、口角上げていきましょう（＾＾
Ｈ２５、１２月講談社から平岩幹男先生に監修していただき、本を出版しました。（増版１０刷６万９千部）
子供へのイライラを減らしたい人にお勧めです。
親目線でＡＢＡについてわかりやすく解説。（4コママンガつき）
ＡＢＡはすべての子育てに有効です！
発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー)
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つながろう！！
今回の企画は、筑波大学の有志の学生さんによる企画です。
主催された方は、場面緘黙を乗り越え、思い切って企画していただきましたが、今でも人前で話をするのは得意ではないとのことです。
本当に思い切って行動していただきありがとうございます！！
私のように１８０度幼少期から行動スタイルが変わった緘黙経験者は珍しいかもしれません。
（私は幼稚園、１年半、園で声がでませんでした。
教室の掃除用具入れに隠れ皆の様子をドアの隙間から見る暗い時代。
小学４年でトイレに行きたいが言えず学校でおもらし→今は行動力があるねと感心されることが多い）
ここまで来るのには、色々な経験を重ねてきました。
やってしまった！という数々の失敗から、穴があったら入りたいという超恥ずかしい過去まで本当に色々です。
でも、失敗の経験も宝と思っています。
その一つ一つが今の行動力につながっています。
場面緘黙は先天的な脳の機能障害ではありませんので、考え方、行動を少しづつ変えていくこと、また、周囲の方の温かいサポートで、かんもくから抜け出すことは可能なのです！
今は、無理・・と思うかもしれません。
時間はかかるかもしれません。
でも、どうか希望はすてないでください。
私たちは、前に進む一歩につながるお話しを提供できるよう思いを込めてお話しさせていただきます。
話したくても話せない。
のどがつまってしまう場面かんもく当事者の方。
どうか勇気を持っていらしてください。
私以外に、緘動（かんどう：体が緊張で動きたいのに動かない）があった経験者の方もお話しします。
きっと、自分には無理・・ではない何かをお持ち帰りいただけると思います！
温かく手を差し伸べようとしてくれる保護者、支援者、教育関係者の方。
どのようにサポートしたらいいのか、時間を共有し、つながりましょう（＾＾
以下貼り付けます。
話したくても話せない…
～「場面緘黙」と向き合って～
「場面緘黙」とは家庭では普通に話せるが、学校などの社会的な場で声が出せなくなるという障害です。
場面緘黙は本人の努力だけで改善することは困難であり、周囲の理解と支援が必要です。
しかし認知度が低いため、ただのおとなしい人としてとらえられ、適切な支援を受けることができないことも多いです。
場面緘黙を少しでも多くの人に知っていただきたいと思い、この講演会を企画しました。
主催：筑波大学生有志・T=ACT
日時2015年11月30日(月) 18:30~21:00（休憩あり）
場所：筑波大学筑波キャンパス2A411（第二エリアA棟４階）
参加費無料
タイムスケジュール
18:30~講義
園山繁樹（筑波大学人間系障害科学域教授）
「選択性緘黙の理解と支援」
19:45~休憩
19:55~経験談
場面緘黙経験者４人による経験談
●藤間友里亜(現役筑波大の大学生さん）
●すず
（ブログ：４コママンガで場面緘黙を表現わかりやすい～どっちの私でいけばいい？マンガの続きが気になる～）
●先間泉実
（ブログ：ミュージカルをきっかけとして変わっていった経緯が書かれています。思い切って勇気を出して踏み出してみた勇気が素晴らしい！！）
●山根貴子（不登校・ひきこもり専門カウンセラー）
（ブログ：場面かんもく傾向のお子さんがカウンセリングを受けてから２週間でたくさんの変化がの記事はこちら）
●ｓｈｉｚｕ（自閉症養育アドバイザー
『発達障害の子どもを伸ばす魔法のことばかけ』著者）
今までお話ししていない「小学校６年のときに体験した強烈な体験」もお話ししようと思います。そのときの出来事がなかったら、３００名の前で話ができる自分になっていなかったかもしれません。
21:00 終了
筑波、東京駅からバスで行こうかなーと思っています。
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一人じゃないよ。つながろう！！
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また、場面緘黙に理解のある場面かんもく英語リトミック教室を持っている青谷先生が１１月２８日（土）立川で「何度も聴きたくなる天文講座」を専門家をお呼びして開催するそうです。
青ちゃんは、物理など理数系にも強い才女なのですね～
ソフトを用いた立体映像が圧巻らしいです「まるで宇宙旅行に出かけた気分ですよ♪」とのこと。
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では、口角上げていきましょう（＾＾
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