前回
「ついクセで」が口癖の人がすぐ負ける当たり前の理由♪~2872~
を紹介しましたが
今回はその延長で
ピンチを作ったり
ピンチを拡大するのがクセの人の例を
相手の方が手足が長かったり速いのに
つい相手を大きく動かそうとして
自分も動くことになって
先に届かなくなってピンチを作る人
レシーブが苦手なのに
ついクセでロブを上げてしまう人は
苦手なレシーブに自分から持ち込み
ピンチを作っていますし
レシーブが苦手なのに
ついロングレシーブをしようとする人は
奇跡的に1回返っても
またスマッシュを打たれることになるので
ピンチから抜け出せる気配がないですし
ダブルスでパートナーがレシーブ弱い時に
自分にきたスマッシュを
つい安易にクロスに返すと
パートナーに攻撃が集まりやすくなるので
ピンチは拡大していきます
また同じくダブルスで
せっかく相手を崩しても
ついクセでコートを大きく使ってしまうと
崩れていない方の選手にシャトルがいってしまい
相手のピンチを立て直してあげることができます
自分が前衛にいる時に
プッシュを打つのが怖くなって
ついクセでロブを打ってしまって
チャンスをピンチに変えてしまう人もいます
前回の
「ついクセで」が口癖の人がすぐ負ける当たり前の理由♪~2872~
と合わせて読むと(他人事)面白いと思いますが
当事者だったとすると
見ていて悲鳴しか出てこないしょう
当然
ついクセで負けることになってしまいます
それでいいんですか
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