前回の
に引き続き
「よくここを指摘されるんですけど
どうすればいいですか
」
というケースについてです
次回あたりで紹介しますが
アドバイスはしょせんアドバイス
当たるも八卦
当たらぬも八卦
みたいなもんです
それがそもそもの間違いの原因かもなのですが
でもでもデーモン
当たっていることもあるわけです
とはいえ
やるからには
言われたからやる
のではなくて
自分で
自分にとって必要だと判断したからやる
でないと
プレーの中での使い方も
そもそも練習の意図もわからないまま
ただ単に困っているだけになってしまいます
出来るようになったとしても
どうして自分にとって必要なのかがわからないままでは
実際のプレーでの使い道がありません
なぜ出来ないのか
を悩む前に
なぜ自分にとって必要なのか
それを悩んだ上で
練習に取り掛からないと
いつまでたっても練習の成果は出てきませんし
そもそも
自分にとって必要のないことに
時間を割いているという悲劇にもなりかねません
「○○にやれと言われたからやる」
「△△に必要だと言われたからやる」
というのでは
あまりに動機が幼稚すぎて人任せです
その関連記事にもあるように
能動的なバドミントンをするためには
自分が○○するために
これこれの練習をする
という考えでないと
自分のバドミントン人生を操り人形で終えてしまいかねません
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