「よくここを指摘されるんですけど
どうすればいいですか
」
という類のアドバイスを求める選手っていませんか
基本的に
完璧な選手というのが存在せず
山のような課題を抱えている状態で
バドミントンのように
見る視点が様々な競技において
アドバイスも様々です
世の中には
アドバイスをするのが趣味の人もいますし
人から受けたアドバイスに対するアドバイスとなると
のように
解釈がどんどんずれて
ポイントもずれていきがちです
ポイントがずれたアドバイスは
本来役立つはずであったものでさえ
自分の成長の足をグイグイひっぱってしまうことになりかねません
それでも
どうしてもわからないときは
アドバイスを求めるしかない状況もあります
そんな時大切なのは
自分がそのアドバイスの内容が
出来ないことに対してアドバイスがほしいのか
なぜ自分にそれが必要なのかわからない
自分のプレーにどう役立てていけばいいのかわからないのか
そこを整理しなくてはいけません
それがないと
強くなれないからです
それについてはまた次回
愛知や東海道のみなさん
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