1.

●俯瞰~実践編1


この実習である俯瞰は

「潜在意識にインプットされた思考は実現する」


という法則をさらに速めるものです。


もちろんこの方法にはお金など一切かかりません。



つまりほとんどの人の潜在意識には

マイナスの情報や悪感情(マイナス因子)が

入っているために



多くの人が

「潜在意識にインプットされた思考は実現する」


を体感できないことが多いようです。


この俯瞰を体得されマイナス因子を除去し

あなたの願望や夢、目標が

達成される確率は格段にアップします。


実際のやり方の本編は俯瞰~実践編2ですが


必ずこの俯瞰~実践編1をお読みになったから

実践2 に移って下さい。


では俯瞰~実践編1です。


俯瞰とは自分に「まず気づく」ことから

始めます。


簡単です。だけど簡単ではありません。

きっとこの文章を読み終える頃それが分かっていただけると

思います。


では今からさっそく俯瞰をやってみましょう。


★ではココからあなたは今「このブログを見ている事に気づいてください。」★


約束ですよ。「このブログを見ている事に気づきながらこのまま読み進んで

ください。最後までその状態をもってブログを読んでください。」


実をいうとこれ自体が俯瞰です。


「ああ。。おれは今ブログをみているんだな。。」と意識的に

1分を10分、30分、1時間そして起きている間1日中と長くするだけです。


たまげましたか?


さて、俯瞰の目的は悪因をきるとのがまずは

目的だとお考えください。


実際にはまず自分の悪感情からみつめます。


この俯瞰をするにあたって一つ最初に断っておかなければ

ならない事があります。


それは場合によっては

最初の体の調子を崩す人が

いるということです。


もちろんそれは一時のことなので

全く心配はいりません。


それはこういうことです。


たとえばこれからマージャンをしようとします。

いやトランプの方がわかりやすいかな?


トランプを例にあげますね。


トランプを始める際にテーブル上でトランプを

かき回して、そしてカードを切ってみんなに配って

ゲームが開始されるわけですね?


でもその際カードをテーブル上でトランプを

かき回さなければいけません。


掃除であれば(俯瞰は心の掃除と同じです)一旦部屋の中が乱雑

になるでしょう?押入れの中の物などをだすわけですから。


これといっしょです。


田んぼのタネ植えもそうですよね。綺麗に水をはるまでは

土はぐしゃぐしゃですよね?


このように俯瞰をする事によって最後は部屋の掃除と

同じく綺麗になるのですがそのためには一時期部屋のなかが

乱雑になります。押入れにしまった昔の見たくないものを


みて落ち込んだりなんいてこともあるかもしれません。

それと同じです。


でもそれは一時的なものなのでまったく心配はいりません。


この俯瞰によって劇的に人生が変わることでしょう。

ちっぽけな今までの自分がどれほどの小さい殻の中で

生きていたかを実感するでしょう。出会う人の質もかわることでしょう。


それは俯瞰によりあなた出る波長がかわるためです。


逆に自分との波長が高くなれば今までつきあってきた方とは

「縁」がきれます。


これは必然な事なのでまったく気にしなくてOKです。


むしろ喜びましょう!順調に俯瞰できているなと。

俯瞰などほとんど99.999パーセントの人はしていません。


ということは残りの0.001%の高い波長の方と縁ができてしまうわけです。

あとはただ俯瞰しながらただ単に

「頼まれ事」をやっていけばいいだけです。


これが「最短」「最速」「最強」の道のようです。


ただし波長というものがあるので「頼まれ事」を引き受けても

自分の波長に会わないひとはどんな形にせよ上記のように

縁がきれます。


今のあなたの周りの人は「過去にあなたの波長が引き寄せた人々」です。

俯瞰をマジメに実践するといい意味でその方たちと[縁]が切れます。


私も俯瞰をしてからいきなり

いままでの友人知人が10人くらい去って行きました。


そしてに波長の高い方10人の出会いがありました。


私はこの俯瞰を教わるさい「俯瞰をしながら日常を過ごしている人は

0.0001%にも満たない。ようは限りなくゼロに近い。

よってあなたは(私)3年はもしかしたら孤独になるかもしれない。


なぜなら俯瞰の波長を持つものはゼロに近いからだ。

しかし俯瞰しながらもつ友人知人はあなたのかけがいの

ない人になるだろう。一生の味方になるだろう・・と」


ちなみに俯瞰はマイナスをゼロにするものなのでプラスにするものでは

ありません。


俯瞰はまずマイナスの心をゼロにするものです。

ゼロにしてから今度は潜在意識にプラスを想念していきます。

逆にいえばマイナスから皆いきなり


プラスをいれるので結果がでないのだと

私は思います。


(この俯瞰の意識の正体はまたあとでご説明したいと思っています)


ところで確認いいですか?

上記の★印の事を忘れてませんよね?


あなたはずっと今でもこのブログを見ている事に

気づく事ができましたか?


もしかしていつものとおり

「ブログを読んでいるだけの自分にもどっていた」。。。

のではないでしたか?


これが上記で書いた

「俯瞰は簡単です。だけど簡単ではありません。」

の意味です。


人は「なれない習慣もしくは信じていないモノ」に対しては

は1分もできないものです。


でも鍛えれば1日中これができるんですよ。


もうこれができると「幸せ120パーセント」ですよ!

だって悪因がきれてまさに「困った事は、おこらない」のですから。


ではまたココから下の文章を

●「自分はこの文章を読んでいる」と気づきながら

また読み進めてください。●


2.

あと一つ大事な話があります。因果律の話しです。

宇宙の法則は大げさに言えばこの因果律という

舞台しかないようです。


ただその舞台でどう演じたいのか?はある一定の

ルールにもとづかないと自分の演じたいように

いかないのようです。


因果律とは


因(原因)→縁(徳)→(果)結果


というシンプルなものでできています。


例えばリンゴを絞ったらジュースになったという感じです。

ただしここに縁(徳)が関係することで


リンゴをミキサーでしぼったらジュースになった。という

いい方もできます。


つまり徳があればあるほどリンゴがジュースになるのがミキサーによって

早くなるということです。徳があると結果が出るのが早いということです。


ここで因果律のお話として切ってもきれないモノがあります。


それは「本能」と反応」です。


では因果律と本能が私たちにどのような関係があるのでしょうか?

実は大アリです。


普通


因→縁→結果

は簡単に理解できますが実生活ではこうなっています。


因→縁→結果→(注!)因→縁→結果


です。つまり→(注!)が「本能」なのです。

もっというとある結果にたいして


「本能が反応で感情を湧きおこし瞬時に次の因になる」

ということです。


ここのところが非常に大事なポイントです。

例をあげます。


1.誰かに嫉妬心を抱きます。これは因になりますね。

2.次に何かの現象を引き寄せます。これは縁ですね。

3.嫉妬させられるような現象が目の前に現われます。これは果ですね。


さて次のここで本能の出番です。


なぜなら過去記事で書いてきた(過去記事も時間があったらみてください)

何度も言う通り「脳の本能はあなたに死への恐怖」を

感じさせないのが役目なのです。


だから本当はその人が感じているのは

「死の恐怖」ですが本能のガードで他人へ

憎しみや怒りへエネルギーを転換します。


だから3.の自分に都合の悪い事が出てくると怒鳴ったり、怒ったりします。


するともうその感情はすぐに次の因になりますからいつか必ず

同じ位の怒り、や怒鳴りたい事、悲しみがやってきます。

つまり3.→1.へ瞬時にまた循環し戻ります。


これを何度でも私たちは繰り返してきたのです。


するとまた「なんで、私だけが・・」と思います。

でもその感情はまたすぐに次の因になり

するとまた「なんで、私だけが・・」という現象に必ずあいます。


これをただ永遠と99.9999パーセントの人たちは繰り返している

だけの人生なのです。


そして人間関係のトラブルやそこからくるストレスで健康をそこない

ひどい場合には仕事さへ影響して収入面までに影響をあたえます。


これを永遠にくりかえさせます。


よく人生苦の次は楽があるよと言うのは嘘です。


因果律から行けば


苦労の次は苦労しかないのです。


因果律は絶対です。


そのかわり楽しくいつもやっている人はずっと楽しい人生なのです。


これが本当のところです。


ようは因にどのような思考と感情を入れるか?にすべてが

かかっています。問題なのは無意識に上記のように


●「無意識に反応で悪感情を入れている自分に

気づけない事]が問題なのです。●



これに気づくと人生は激変します。


では「転落人生っていうのがあるじゃないか?」とあなたはいいたいでしょうが

それは縁(徳)にあたる部分です。ようは徳(宇宙の貯金みたいなもの)

を使い果たしてしまっただけです。もしくは振り子の法則がはたらいた

てめです。(振り子の法則は下記に記載します)


だから次は、徳をつみ因果律をしっかり頭にいれて

俯瞰で悪感情を消して、感謝行で徳をつみイメージングなので

感情にて潜在意識にプラスの因をつくればなんどでもやり直しなんて

できるのです。



「つまり「死の恐怖に反応してしまう本能に気づけない」

あなた自身これこそが何度も罪をあなたにきせる悪徳裁判官であり


自分がこれから俯瞰でこの本能を客観的にみる事で

悪感情を消すことによりあなたの運命がはじめてかわります。


なぜなら次の悪因を作らなくて済むからです。


輪廻からだんだん解放されるわけです。


なんども言いますが人には本質的に「死の恐怖」しか感情はありません。


人へ向けられたの怒り、嫉妬、嫉み、悲しみはすべて


自分への「死の恐怖感情」

の表現にすぎないのです。



斉藤一人さんは怒っている人を見るとこう聞くそうです。


「あなた、何そんなに怖がっているの?何をそんなに怯えてるの?」

と尋ねるのだそうです。


こう尋ねられるのは「人には自分への死の恐怖感情と期待しかない」


という事を知っているのだと私は思います。


つまり俯瞰とは本能が反応していることに「まず気づく」ことから

始めます。


言葉にすると例えば嫉妬してしまった場合の俯瞰は


「ああ・・私嫉妬してるんだね。嫉妬って胸が重くなる感じだね.

ああ。。重いなぁ。。重いねぇ。。重い。重い。胸が重い。

このもやもや感が悪感情なんだね。。ああ重い。。」


と人事のように実況中継する感じです。


(実際の俯瞰は上記のように理性ではとらえません。

その理性さえもぼんやりみつめる大我でみつめます)


時間は1回の実習で15分続けられるように1日1回(できたら3回)

時間をとって実習してみてください。

今の自分に気づき続けるだけです。


読むだけで得するブログ。

実践してあなたの運命がかわるブログを目指しています。


最後にお聞きしますが


★ではココからあなたは今「このブログを見ている事に気づいてください。」★

はきっちり今できていましたか?


とにかく自分自身に気づくことが俯瞰の最初の一歩なのです。

さてそれでは俯瞰~実践編1はここで終わりです。


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●振り子の法則だけは理解しておく