【やれることをやり切る!これがうまくいく道では】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)


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新型機コロナウィルスがまだまだ収束の兆しのないどころか拡大している中、多くの人がいろんな情報を仕入れ、対策を講じているだろう。なかには嘘っぱちな情報もあるが、結局は、基本をベースにやれることをやり切ることが、うまく乗り切るコツではないだろうか。

例えば、
・規則正しい生活リズムで日々を過ごす。
・夜更かししない。
・暴飲暴食をしない。
・しっかり睡眠を取る。
・こまめな水分補給をする。
・ストレスを溜めない。

などなど。免疫力を落とさないコツである。当たり前と言えば当たり前のことだ。そもそも、これらの基本を無視してどんなに効果的な薬やサプリを服用したところで、免疫力が低下していては意味がないのだ。基本をやり切るのとが、うまくいく道である。

何もこれは新型コロナウィルスなどの感染症対策だけではない。仕事においても、恋愛においても、遊びにおいても同じことだ。

仕事を例に取れば、やれないことをいきなりやろうとしたって、うまくいくはずはない。かすり傷で済めばいい方で、大ダメージを被って瀕死の重体になることもある。

それを私は一昨年から昨年にかけて思い知った。


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事業監理という未知の仕事に前々から興味を持っていた私は、ある機会を得て事業監理業務に携わる機会を得た。自信は全くない。しかし、興味を持っていた仕事に取り組める機会は多くはないと考え、赴任した。

そこで、私は無能となった。

なにせ、やることなすことすべてうまくいかないのだ。ここまでうまくいかないのは、新人時代も含めて経験したことがなかった。新人〜3年くらいは大なり小なり様々な失敗をしたが、ここまでうまくいかないことは無かった。

事業監理業務で私は、自分ができることでしか勝負はできない/勝負にならないことを、骨の髄まで思い知ったのだ。

同時に、基礎基本がいざというときの火事場の馬鹿力になることも、理解した。自分がピンチになったときに力を貸してくれるのは基礎基本なのだ。


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ピンチの時ほど、人は誰かの力を借りたくなるし、なんで助けてくれねーんだ!と思うこともある。ただ、いくら人が力を貸してくれたとしても、結局は自分次第である。

自分ができないのなら、いくら力を貸してもらったところでなんにもならない。すべて任せるほうが賢明だ。

結局のところ、モノを言うのは基本である。そしてやれることをやり切ることだ。

なにも特別なことをやる必要はない。今やれるほことをやり切ること。そして結果を見守る。これがうまくいく道ではないだろうか。

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