【なぜ、挑戦することが大事なのか?】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

大観峰とは別の展望台から眺めた、阿蘇五岳。

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価値があるからではなく、
『人生の楽しみが逓増していくから』
です。

だから、挑戦することが大事!
そう、私(金山)は理解しています。

これが正解かどうか、わかりません。
乱暴な考えかもしれません。

けれども、昨年挑戦して、今年また挑戦して、と少なくとも2回挑戦をしてみて(失敗続きで打率1厘にも満たないですが)、肌で得られることは盛り沢山。

失敗のあとには、必ずワクワク感や楽しみ感に覆われています。


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挑戦すると、かなりの確率で失敗の機会が訪れます。避けようとしても、半ば強制的に?やってきます。

そのときはキツいししんどいし、ときにムカつくしイラつくし・・・。心が参ってしまいそうになるときもあります。感情の上下が激しくなり、揺さぶられることもあります。

だけど、失敗の蓄積がとても大事!失敗体験は、再現性がとても高いからです。

成功体験は、様々な要素が混ざり合っていたり、個人の特徴やキャラによるものだったり、原因が複雑になることがしばしば。自分に応用しようとしても、思うようにならないことがよくあります。

それに対して失敗体験は、原因がシンプルなことが多いのです。答えがハッキリしていることがよくあります。

私の場合、よく目にしたのは、
『お客様の声をよく聞いてない』ことや『自分の言いたいことを言う』ことが原因となり、物事がうまくいかなくなること。

私も漏れなくそのうちの1人で、去年もそれでやらかしました。極道?みたいな感じで睨まれたこともあったなぁ・・・。

とはいえ、原因はハッキリしていたのです。


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間違いの原因を見つけるのは、
2x + 5 = 11
みたいな方程式を解くようなもの。
(この場合の答えは、x = 3)

この答えをどれだけ蓄積しているか?
どれだけの方程式の答えを持っているか?

蓄積していればその分失敗する確率が下がっていくわけです。


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さらに、一度失敗していると、同じ過ちを繰り返してなるものか、となりやすく、違ったアプローチを取ることが容易になります。これは、変化・進化をしていることと同じことです。

この変化・進化をしていることが、自分で体感できるのです。

あるところで、
『あれ!?何か違うぞ!』
『同じことをやってるのに、見える景色が違って見える』
と感じるようになります。

自分でハッキリわかるのです。どこでどう変わったか?が。

一度味わうと、とても楽しくなってきます。また味わいたくなってきます。そして、また挑戦したくなってきます。


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とはいえ、失敗しているときはそう考えることはまず無いです。あるところでつまづき、間違え、
ミスる。失敗の失敗の、そのまた失敗、なんてサイクルが回ることもあります。

めちゃくちゃしんどいです。

しかし、そのサイクルを抜けると、しんどさやキツさを吹き飛ばしてくれるようやワクワク感や楽しみに覆われます。

しんどかったことやキツかったこと、死にたくなったことまでも、前向きに捉えるように脳が働くようになります。

それは、挑戦することから始まります。挑戦することで失敗はあっても失うものは無く、得るものがとてもたくさんあるもの。楽しみが逓増していくもの。おまけにあなた個人の価値も逓増していきます。

だから、挑戦することが大事なのです。

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