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先日、ある方のブログでとても大事なことが書かれてました。
『知っているとしても
それを行動にしなければ結果は現れません』
『知識は習慣に落とし込まなければ 結果を生むことができません』
出典:
学ぶだけ、習うだけ、知るだけでは知識になりません。単なる情報となるのみ。とても単純・シンプルです。
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とはいえ、何かを成功させるとか成功する人は、とても希少。圧倒的少数派なのです。
理由は、とてもシンプル。やる人が少ないからです。
役に立つ知識、仕事で使える知識を学んだところで、何もやらない、使わないのであれは何にもなりません。そもそも、知識にならないのです。
そして状況は、何も変わらない。いや、悪化していく一方です。
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これまで見てきたいくつかの仕事先でも、面白いほどに当てはまっていました。計画した工程からめちゃくちゃ遅れているのに、担当はフォローしない。上席者はただただ怒り、どうにかしろ!というだけ。
フォローする気もなければ、リカバリーしようともしない。
つまり、何か策があったとしても(何かしらあるのですが)それを活用しようとしないのです。
そのままどんどん遅れていき、「もう打つ手が無いのでは?」という状況に。それでも担当は「それが何か?」「工程から遅れてる?それ美味しいの?」くらいに考えてました。
というか、何も考えてませんでした。
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どんなに役立つことを知っていても、やらなければ、使わなければ何にもなりません。それは知識にはなりません。
やるから、知識になるのです。
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