キンギョでも分かる写真教室 第4回 【ピンボケ?】 | 西宮・芦屋の赤ちゃん・こども写真撮影 KINGYO-PHOTOのブログ

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赤ちゃんと家族の 素敵な一瞬 残します

みなさん、こんにちわ。\(^o^)/
KINGYO-PHOTOのダンナです。\(^o^)/

さて。
前2回はカメラの種類についてウンチク垂れましたけど、
いよいよいよいよ、細かい話に入っていきたいと思います!

読者登録やめるなら今のうちです\(^o^)/

何からお話しようかな、と思ったのですが、
まずは皆さんが一度は聞いたことのある。

そして多くの方が勘違いされている
ピンボケ
について、ちょこっとお話しようかなと思います。

ピンボケってのは、つまり「ピントがぼけてる」ってことです。

ピントってのは分かりますよね?

クイズ ヒントでピント」のピントのことですよ。
象印賞ですよ、おっかさん。


…今の若い人には通じないネタは置いといて。
繰り返しますが読者登録やめるなら今のうちですよ。)

カメラにあまり興味がない方でも「ピンボケ」って言葉はなんとなくわかると思います。

ピントってのは写真撮るときに、被写体にあわせて
「ピッ」ってやる、アレです。

ピントが合うと、そこが
クッキリハッキリ写ります。

ところが、ピントがあってないと、ボヤーってなります。

簡単に言っちゃうと。
視力の悪い人はピントがあっていない状態なんです。
そこで、メガネかけたりコンタクト入れたりすることによって
「ピントがあう」ので物がハッキリ見える。
そういうことですよね。

言わずもがなですが、「ピンボケの写真」ってのは、
あまり良い写真ではありませんよね。

できたら、ピンボケが無いようにしたい、というのは誰しもが思っているのでは
ないでしょうか。


さて、みなさん。(浜村淳風)

ところが!
実はこの「ピンボケ」なんですけど。

意外と多くの方がピンボケを勘違いしているんです。

どういうことかというと。
ピンボケではないのに!
「これはピンボケだな」
「ピンボケでうまく写せない」
「どうしたらピンボケしないんだろう」
なんて言ってる場合があるんですよ。

でも、その原因は
ピンボケじゃなかったりするんです!

おおっと、これは役に立つ\(^o^)/

というわけで、「ピンボケの帝王」の別名を持つ
kingyo-photoのダンナ(素人)が数あるピンボケ写真の中から
典型的なピンボケ写真をアップしたいと思います。


これは、ピンボケですね。
なんか
ぼやーってして
なんか
焦点あわなくて 
なんか
気持ち悪い
ですね。


さて。
もう一枚。



これもなんか
ぼやー
ってしてますね。
はっきりしない失敗写真です。

さすがピンボケの帝王
いくらでもよくない写真は出てきます\(^o^)/


ところが!!
です。

実は、この2枚の写真。
失敗の原因は違うのです。

この違いを知っているか知らないかで、
みなさんの写真の腕は3ランクはアップします!!

なんか、あやしい勧誘みたいになってきましたが、
この続きはまた今度\(^o^)/

早く読みたい場合はkingyo-photo(嫁)にリクエストしてください\(^o^)/

ではまたー\(^o^)/


【今日のまとめ】
ピントが合わないとボヤーってする
ピントが合わないとピンボケ写真になる
ピンボケではないのにピンボケだと思ってる事がある←【重要】