今日も蒸し暑いですね
今日は日曜日にも関わらずあんまり忙しくないので、合間をぬってブログ書きますわ
ヘナというものについて
ちょいちょい色んな人の文章パクって説明して行きますね
だってその方が分かりやすいねんもん
ヘナと聞くと皆はどんなイメージでしょうか
簡単には言えば草、雑草です笑
こんな言い方したら怒られるかな!笑
最近当店で取り扱っているのは、ハナヘナというヘナです
うちはこんな入れ物に入れて置いてます!
普通のヘナとどう違うのといいますと…
このヘナは、国内初の手選別ヘナなんですって
ヘナの髪への染まりの力は、ヘナの濃度がかなり重要になってきます
このハナヘナは、加工する工程で不純物を人の手で丁寧に取り除いてるんです
しかもインドまでわざわざ足を運んでるそうです
凄い
だから、純度100㌫で良く染まりますし、効果がある
今市場に出回っているヘナのほとんどが、ヘナと言いながら他にも色んな成分が混じってます
なぜだかわかりますか
純度100㌫になってない=染まりが悪い
よってお客様に価値がつたわらない
ほんで、美容師からしたら色々ややこしい
じゃあ、染まりやすくなる成分を入れて染めてしまえばええ
ヘナでカラーをしても普通の白髪染めよりかは発色が悪い
まぁ、ウチは主に透明のヘナをよく使うのでそんな関係ないかな♪笑
一回染めただけではあまり効果がなく、何回かしないとダメです
ヘナというものは、自然のものなんで仕方ないですね
カラー剤のような人工物のように色を楽しんだり明るさを楽しんだりは出来ません
だって草だもん笑
ヘナで染めたては、ビックリするくらいオレンジ色になるんで染めてから空気酸化をして徐々にブラウン等に染まっていく感じなんですよ
それがヘナです
けど、ヘナカラーをしたこと、もしくはしたことがある方はわかると思うのですが、ヘナカラーしてすぐでも割と染まってませんか
それをケミカルヘナというみたいですよ♪
結局染めるために草以外に化学薬品がはいってたりするんです!!
それはケミヘナです
ヘナした後はパーマが当たりにくいとかゆうじゃないですか、それはヘナのせいとゆうより他の成分が邪魔してるんですよ
何回も言いますが、ただの草ですからね
ウチでは、そのヘナをつかってトリートメントします!!
透明なんで色つきません
それはまた今度に書きますわ
ちょいちょい引用して書いたけど、疲れたなぁ笑
xoxo
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