米国民99%はグローバリズムに反対票を投じた | きなこのブログ

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遂に立ち上がったアメリカの99% 米国民はグローバリズムに反対票を投じた 〜トランプ大統領によって起こる様々な変化〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=119553
 
アメリカの99%が遂に立ち上がったということです。
 
スプートニクにあるように、米国民はグローバリズムに反対票を投じたのです。
 
トランプ大統領によって、様々な変化が起こると思います。
 
フィリピンのドゥテルテ大統領は、早速トランプ氏に祝辞を送り、米国とフィリピンの関係強化の意思を表明したようです。
 
沖縄では、駐留米軍削減の期待感が出てきました。
 
ただ、この問題はなかなかそう簡単には行かないかも知れません。
 
ロシアとの関係改善は、今後スムーズに行くことになりそうです。
 
こうした観点から見ると、鳩山元首相の動きは世界に先駆けたもので、高く評価できます。
 
氏はAIIBの顧問だったと思います。
 
これからの世界において、鳩山氏は非常に重要な人物だと思います。
 
氏の個性として際立つのは、その誠実さです。
 
これからの世界にとって最も大切なものだと思います。
 

 

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トランプ氏の勝利、アメリカ人の怒りの表れ
転載元) ParsToday 16/11/9
http://parstoday.com/ja/news/world-i20329
 
トランプ氏がついに、政治、経済、社会の被害者を守るとした数ヶ月に及ぶ遊説の経て、大統領に選出されました。
 
アボルファトフ解説員
 
トランプ氏の勝利は多くの世論調査や政治・社会問題のアナリストの予想に反するものでした。
 
(中略) 
 
今年の選挙は、アメリカのこれまでの多くの選挙とは異なり、政党の争いではありませんでした。
 
(中略)…
 
アメリカの有権者、社会で軽視されていた人々、あるいは訴える力を持たなかった人々にとって、この選挙は生か死かの争いでした。
 
(中略)… 
 
トランプ氏の支持者は、トランプ氏が経済状況の改善、雇用創出、外国への雇用流出の阻止といった公約を実行することを期待しています。
 
さらに不法移民の追放、そうした人々の流入の阻止、真のテロ対策といったことも、次期政府の政策に入っています。
 
(以下略)

 

 
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トランプ氏の勝利は世界市場のパニックを引き起こした
筆者  リュドミラ サーキャン
 
米大統領選挙 (57) 11033121 世界の金融市場で今年2度目の「ブラック・スワン」が起こった。
 
1度目は、英国のEU離脱をめぐる国民投票の後だった。
 
ほぼ全ての世論調査が、クリントン氏の勝利は約束されていると断言していたが、米国の有権者は別の決断を下した。
 
(中略)… 
 
市場参加者は、米国の新大統領の政策が経済的およびグローバルな不透明感を引きこすのではないかと危惧している。
 
移民に反対し、メキシコとの国境に壁を建設することを約束したトランプ氏の発言に最も敏感に反応したメキシコの通貨ペソをみれば、その驚きの大きさが分かる。
 
(中略) 
 
世界市場はトランプ氏の勝利を予測していなかった。
 
最初の反応はパニックを彷彿させた。
 
投資家らは、株や新興国通貨を売り、金、国債、円などの「安全資産」に逃げている。
 
(中略) 
 
国家戦略研究所のニキータ・クリチェフスキー氏は、「全体として米大統領選は、有権者が、過去10年間で世界の基本となった貿易障壁を取り除く路線を含む、政治・経済的現状を拒否したことを示した」との考えを表し、次のように語っている-
 
米国は、とてつもない社会階層、何千万人もの米国人の幸福を投機家のゲームに依存させた『両替屋』とウォール街の試みに反対票を投じた
 
また米国は、生産拠点が海外へ移り、その所有者が外国で得た利益に対して課される税金の支払いを免除され、国民は職を失い取り残される経済モデルに反対票を投じた。
 
また米国は、一般的な生活を送る人々の安定した生活が、第三国の政治・経済的成り行きに直接比例する外の世界への経済的依存にも反対票を投じた。」
 
(以下略)
 
 
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フィリピンのドゥテルテ大統領 トランプ氏と協力の用意

フィリピンのドゥテルテ大統領は、米大統領選挙で勝利したトランプ氏に祝辞を送り、協力の意思を表明した。
 
フィリピンのアンダナル大統領広報官の発表をロイター通信が報じた。
 
広報官は、「大統領は相互の尊重、利益、民主主義の理想と法の支配への共通の忠誠を基盤とした新政権との協力、米国とフィリピンの関係強化を願っている」述べた。
 
先にドゥテルテ大統領は、一度ならずオバマ現大統領に暴言を吐いている。

 

 
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沖縄県知事 トランプ当選を受け駐留米軍削減に期待

水曜日、沖縄県の翁長雄志知事は、米大統領選挙におけるトランプ候補の勝利が、駐留米軍削減をもたらすのではないかとの期待感を表明した。
 
共同通信が伝えた。
 
(中略) 
 
翁長知事は、トランプ氏について「新しい発想の政治を考えているのではないか」と指摘し、
 
(中略) 
 
「私どもの意見を聞いて頂き、どのように判断するか沖縄側としては期待したい」と述べ、新大統領との面会を求める考えを示した。
(以下略)
 
 
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露経済発展省次官「ロシアとの協力は日本にとって重要」

プーチン大統領は12月に日本を訪問するが、訪問中何が話されるのか、二国間関係はどう発展してゆくのかについて、ロシア経済発展省のスタニスラフ・ヴォスクレセンスキー次官は、テレビ「ロシア24」のインタビューの中で次のように語った。 
 
「安倍首相は、その枠内で常時対話がなされる8項目の提案を行った。
 
日本の実業界にとって、これは重要なシグナルであり、ロシアとのより積極的な協力に向けた方針だ。
 
(以下略) 

 

 
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鳩山元首相、クリミアはロシアの一部と認めるよう国際社会に呼びかけ
 
2009年から2010年にかけて日本の総理大臣を務めていた鳩山由紀夫氏が国際社会にクリミアはロシアの一部だと認めるように呼びかけた。
 
それは、クリミア半島が歴史的にロシアの領土だからだという。
 
鳩山氏はロシアのテレビ局「RT」のインタビューを受け、次のように述べたという。
 
「私は個人的に、クリミアが歴史的にロシアの領土だと考える。
 
フルシチョフが独断でクリミア半島をウクライナに渡し、クリミア問題が起きた。
 
今日、クリミアはロシア領だと、国際社会によって認められる必要がある。
 
もし日本がクリミアをロシアの一部だと認めれば、日本の例に倣うよう、欧州諸国の背中を押せるだろう」