いよいよ追い詰められたヒラリー・クリントン 2 | きなこのブログ

きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

ロレッタ・リンチとFBI幹部の策謀にFBIの現場レヴェルは怒り狂っている
http://suinikki.blog.jp/archives/66848608.html
 
副島隆彦先生が日本に紹介した「ヒラリーを逮捕せよ!(Lock Her Up!)」の声は再び強まっているようです。
 
責任追及は、司法省のロレッタ・リンチ長官とFBIの幹部にまで及ぶと思われます。
 
以下の記事では、FBIの最高幹部だった人物が、クリントン夫妻を「犯罪一家」だと断じています。
 
クリントン財団のことを調べれば、それくらいのことは言いたくなります。
 
そして、重要なことは、この人物は、FBIの現場レヴェルの人々の考えを代弁し、ロレッタ・リンチとFBIの幹部連中が今年の7月にヒラリーのEメール問題を刑事訴追しないと決めたことにも責任がある、と述べていることです。
 
今回の件は、FBIの失地回復でもあり、面目躍如ということになります。
 
そして、司法省とFBIにおいて幹部クラスの更迭や粛清、左遷といったことがこれから起きることは確実です。
 
しかし、ヒラリーが勝利すれば、この状態は温存されるでしょう。
 
ですが、そうなれば、アメリカ国民がアメリカの現体制に大きな不満を持ち、それがやがて革命にまでつながるかもしれません。
 
アメリカ国民には政府が間違っていれば、それに抗する抵抗権が認められているのですから、それを敷衍すれば、統治機構が腐敗しているから、それを一掃しようということになります。
 
アメリカの民主政治体制の腐敗とどん底からの再生がこれからのテーマとなっていくでしょう。
 
(貼り付けはじめ)
 
元FBI幹部:「クリントン家は“犯罪一家”だ」
(Ex-FBI official: Clintons are a 'crime family') 
ハーパー・ニーディグ筆
2016年10月30日
『ザ・ヒル』誌
 
元FBI幹部は日曜日、ビル・クリントン、ヒラリー・クリントンは「犯罪一家」を構成する要素であり、ヒラリーが国務長官在任中に私的Eメールサーヴァー使用に関する捜査をFBI幹部が妨害したと主張した。
 
元FBI副長官のジェイムズ・コールストロームは、ジョン・キャトシマティディスが司会を務めるラジオ番組に出演し、共和党大統領選挙候補者ドナルド・トランプを賞賛し、その後、クリントン池に対する攻撃を始めた。
 
コールストロームは、「クリントン家は、基本的に犯罪一家と言って良いと思います。組織犯罪によく似ていますね。クリントン財団は汚物だめですよ」と語った。
 
コールストロームは、1990年代後半に発生したTWA800便爆破事件の捜査を主導したことで知られている。
 
コールストロームは、民主党大統領選挙候補者ヒラリー・クリントンは、「病的な嘘つき」だと切って捨てた。
 
コールストロームは、ロレッタ・リンチ司法長官を批判し、リンチがヒラリーの私的Eメールサーヴァー使用の捜査を妨害したと述べた。
 
コールストロームは次のように述べた。「問題は、ヒラリーのEメール問題の捜査がちゃんと進められていなかったことです。これは問題ですよ。司法省は大陪審の手続きをしなかったんです。どうしてそんなことが起きたのか、その理由は、ロレッタ・リンチがそれをさせなかったからですよ」。
 
コールストロームはヒラリーについて、「犯罪者をホワイトハウスに入れることを神はお許しにならないですよ」と述べた。
 
コールストロームは、FBI全体ではなく、ジェイムズ・コミーFBI長官とFBI幹部たちに捜査をやり直す責任があると語った。
 
コールストロームは「FBI捜査官たちは事態の進行に怒り狂っています。それが事実なんですからね」と語った。
 
(貼り付け終わり)