マスゴミが伝えない総決起集会「オールジャパン平和と共生」
http://ameblo.jp/jicchoku/entry-12082148790.html
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板垣英憲ブログより転載です。
「オールジャパン平和と共生」が「独裁的政治」に反対し「安倍晋三政権打倒」を訴えて「総決起集会」(動画)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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主催者は植草一秀さんと鳩山由紀夫下首相です。
司会は、伊東章弁護士〔主権者フォーラム(旧小沢一郎議員を支援する会)代表、現在、植草一秀氏らと共に、「オールジャパン」の名称の下で安保法制に反対する運動、将来の野党結集に向けた運動を推進〕が務め、著名人18人が、日本政治の現状、とくに安倍晋三首相の独裁的政治手法などを憂慮して、厳しく批判した。
◆発言者である著名人17人は、以下の面々だ。
①山田正彦(元農林水産大臣)
②鈴木克昌(民主党・衆議院議員)
③加藤好一(生活クラブ生協連合会会長)
④山根香織(前主婦連合会会長)
⑤白井聡(政治学者)
⑥佐久間敬子(弁護士)
⑦安田節子(食政策センタービジョン21代表)
⑧鳩山由紀夫(元内閣総理大臣)
⑨植草一秀(政治経済学者)
⑩原中勝征(元日本医師会会長)
⑪小林節(慶慮義塾大学名誉教授、弁護士)
⑫小池晃(参議院議員、共産党副委員長、医師)
⑬平野貞夫(元参議院議員)
⑭篠原孝(民主党・衆議院議員)
⑮孫崎亨(元外務省国際情報局長)
⑯岩上安身(ノンフィクション作家、株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル代表)
⑰二見伸明(元運輸大臣)
⑱辻恵(弁護士、元民主党・衆院議員)
集会宣言(案)
日本は今安倍政権の下で、これまでの歴史・伝統・文化に根付いた国と社会のあり方を壊し、国民生活を塗炭の苦しみに沈めるという、極めて危険な政治が進行しています。
本年9月19日の安保法案の強行採決は、一内閣による集団的自衛権容認という閣議決定を盾に、国会審議の中での論理破綻を数の力で押し切り、実質的な憲法改正を実現するという暴挙であり、安倍政治の本質の表れです。
立憲主義に反し議会制民主主義を一顧だにしない政治手法は、一種のクーデターによる憲法体制の破壊と言っても過言ではありません。
日本国民は安倍政権に対して心底から怒っています。
8月30日の12万人による国会包囲をはじめ、これまでにない多くの人々が街頭に出て、安倍政権の打倒を求めて立ち上がっています。
とりわけ若者や女性が行動の先頭に立ち、これに励まされる形で各世代の人々が声を挙げています。
しかし、これらの声を議会に反映させ国政を揺り動かすには至っていません。
僅か25%にも満たない支持によって発足した政権であるにも拘わらず、安倍政権は議会内の数の力で国民の声を押しつぶし、戦後一貫して平和主義を掲げてきた日本を戦争国家に転換させようとしているのです。
本日の集会で私たちは、多数の方々から指摘があった以下の諸点を共通に確認しました。
第一は憲法についてです。
憲法破壊の安保法案は地球の裏側まで戦争しに出かけて行く戦争国家に日本を変えるものであり、憲法9条改正と日本の核武装化に進む第一歩であって、絶対に早期の廃止を実現しなければなりません。
第二は原発についてです。
原発は日本の国と社会の利権構造の象徴であり、東日本大震災の被害を受け、また唯一の被爆国である日本こそ、率先して原発廃止を世界に呼びかけるべきであり、原発稼働は絶対に許してはなりません。
第三はTPPについてです。
TPPはアメリカ主導のグローバル資本の利害の下に、日本の国と社会のシステムの変容を強要するものです。
10月5日に大筋合意されたと喧伝されていますが、今後の協定署名や国会承認を絶対に阻正しなければなりません。
この三点以外にも辺野古基地建設と格差拡大を許さない等様々な課題があり、私たちは、戦争と弱肉強食を許さず「平和と共生」を実現する社会運動と政治運動のうねりを作り出して行くことを決意しました。
改憲と原発とTPPに反対する国民の多数意思が政治に反映出来るよう、政策基軸、超党派、主権者主導の原則に基づく主権者の連帯運動の輪を大きく拡大して、来るべき衆参国政選挙に何としても勝利し、国民が主役の政治を実現しましょう。
私たちは、本日の集会を受け、「オールジャパン 平和と共生」の連帯運動を全面的に推進し、一日も早く安倍政権を打倒して日本政治を国民の手に取り戻すことを決意するものです。
以上
2015年10月8日
「オールジャパン 平和と共生」総決起集会 参加者及び賛同者一同
【オールジャパン:平和と共生】=AJPaC
https://www.alljapan25.com/
https://www.alljapan25.com/
ついでに、面白い情報が下の方に掲載されている。
個だもたちの集まりのようですが、小沢さんが呼ばれました。
中国首脳と接触するかもしれない。
小沢一郎代表は、「2015日中友好青年会議」(上海市)に出席、日中友好関係の再構築に尽力する
◆〔特別情報①〕
小沢一郎代表は10月9日から13日までの日程で、「2015日中友好青年会議」に出席するため、中国上海市を訪問する。
今回は、上海市の青年経営者たちのたっての招請を受けて訪中し、「小沢一郎流日中外交」を再開、冷え込んでいる日中友好関係の再構築に尽力する。
なお、「日中友好青年会議」は、毎年1回開催し、小沢一郎代表が講師として出席する。