言論の自由を守った細野豪志を評価する
http://blog.livedoor.jp/bilderberg54/archives/42324237.html#more
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まずこの写真をご覧ください。
そして次の報道を御覧ください。
毎日新聞の報道です。
(貼り付け開始)
衆院選:抗議プラカード持った女性 候補関係者とトラブル
毎日新聞 2014年12月09日 07時15分
安倍首相の演説に耳を傾ける聴衆=愛知県豊田市で2014年12月8日午後1時59分、大竹禎之撮影
安倍晋三首相が衆院選の応援演説に入った愛知県日進市で8日、首相と自民の立候補者が乗った選挙カーの前の歩道を、
女性がプラカードを持って歩いていたところ、
自民候補の陣営関係者を含む男性4、5人が囲み、
ジャンパーでプラカードを隠す一幕があった。
プラカードには、「安倍が言う『取り戻す』べき『ニッポン』の中に入らぬ沖縄・福島」と書かれていた。
女性は男性らに囲まれて歩道を行き来し、「なぜ抗議してはいけないのか」などと話した。
自民の候補者の秘書は取材に対し、女性を囲んだ男性の中に陣営関係者がいたことを認めたうえで、
「女性 が立ち止まったりすれば他の通行人の迷惑になる。警察に指示されたことをしただけ」
と説明した。
プラカードを隠した点については「特にコメントはない」と した。
女性は取材に応じなかった。
【大野友嘉子】
◇ジャーナリスト・大谷昭宏さんの話
首相の気持ちをくみ取っての行動だろう。
選挙は一方的に主義主張を述べるのではなく、有権者の訴えに耳を傾ける場でもある。
異論を許さないのは狭量だ。
(貼り付け終わり)
このように、
自民党の候補(愛知7区)の秘書は、有権者の抗議行動を制限し、
民主党の細野豪志はネット右翼の抗議を自由にさせた。
細野も愛知7区の鈴木淳司候補も、いまは立候補中の身。
だから政治家ではない。
しかし、
去年の参院選の福島選挙区では、
森まさこ参議院議員の応援に入った安倍晋三首相の応援演説の際に、
現職の衆議院議員であった亀岡よしたみ(現在福島1区で立候補中)の秘書が、
同じように福島の女性が掲げたプラカードを没収するという事件があった。
言論の自由がデモクラシーの基本である。
ここで自民党の愛知7区の候補の陣営がやった行動はデモクラシーの基本である「表現の自由」に対する制限である。
許されない。
一方、細野豪志はネット右翼の気持ち悪いプラカードでも放置した。
デモクラシーの基本がわかっている。
さらに言えば、選挙期間中でもあっても言論の自由は憲法で保証されている。
公職選挙法であってもそれは憲法を重視しなければならない。
だから、以下のような記事での抗議行動中止はあってはならない。
(引用開始)
秘密保護法:反対の街頭活動「公選法抵触のおそれ」中止に
毎日新聞 2014年12月09日 05時40分
金沢弁護士会が、10日に施行される特定秘密保護法に反対する街頭活動を計画したところ、石川県選管から
「衆院選期間中の政治活動を規制した公職選挙法に抵触する可能性がある」
と指摘され、中止していたことが8日分かった。
弁護士会執行部で見解が分かれた が「慎重なメンバーに配慮した」(飯森和彦会長)という。
弁護士会では金沢市武蔵町の繁華街で10日夕に約1時間、複数の所属弁護士が行政機関による恣意(しい)的な運用の危険性などを拡声機で訴えるほか、ビラを配り、横断幕も掲げる予定だった。
ところが11月、県選管に照会したところ、再考を促されたという。
公選法では衆院選公示日から投票日まで団体による政治活動が規制され、違反した場合、100万円以下の罰金が科される。
県選管は
「特定の主張を拡声機や横断幕を使って訴えることは特定候補の選挙活動と誤解されかねない。ビラ配布も適切ではない」
とコメント。
総務省選挙課も「一般的に特定の主義・主張を訴えることは政治活動に該当する」としている。
特定秘密保護法の成立から1年の6日には全国各地で反対のデモ行進や市民集会があったが、特に問題化していない。【中津川甫】
(引用終わり)
公選法で逮捕されるのは、有権者に饗応をした候補者の関係者だけだ。
それ以外は絶対に規制されることはない。
あまりに萎縮してやれることもやらないのではダメだ。
また、第三者は落選運動も自由だ。
それ以外の行動 は抗議行動であれ、何をやってもいい。
しかし、選挙をしている候補者を尊重してあげることは必要だ。
前回の総選挙のおり、官邸前反原発デモには小沢一郎ほか、多くの候補者が駆けつけた。
つまり、選挙期間中であれ、抗議行動は自由であるということだ。
日本は今日をもって【戦争と弾圧の本格的なファシズムの時代】に突入したのだ!
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/eaa39830f043dc8b3a7359afc43ffced
本日12月10日午前0時をもって、安倍晋三自公ファシスト政権が昨年2013年12月6日国民の大反対を押し切って強行成立させた稀代の悪法=平成の治安維持法である【特定秘密保護法】が施行された。
そして12月14日投開票の衆議院選挙で、
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/eaa39830f043dc8b3a7359afc43ffced
本日12月10日午前0時をもって、安倍晋三自公ファシスト政権が昨年2013年12月6日国民の大反対を押し切って強行成立させた稀代の悪法=平成の治安維持法である【特定秘密保護法】が施行された。
そして12月14日投開票の衆議院選挙で、
国民が又しても自公に2/3以上の議席を与え安倍晋三自公ファシスト政権に4年間の白紙委任状を与えるならば、
安倍晋三ファシスト首相とその仲間たちは、
これまで何度も国会提案し
その都度野党の反対で廃案になってきた【共謀罪】を
まず最初に強行成立させ
処罰対象を秘密を扱う公務員や民間業者から国民全員に一挙に拡大させ文字通りるだろう。
そうなってから自公に投票したことを反省しても、もう遅いのだ!
本日をもって
そうなってから自公に投票したことを反省しても、もう遅いのだ!
本日をもって
【戦争と弾圧と失業の本格的なファシズムの時代】
に突入した日本にいやでも生活し続けなければならない我々は、
一体何を覚悟し、
何をしなければならないのか?
それは以下の事だろう。
①一般市民への弾圧を覚悟すべし!
②弾圧に対して個人としても組織としても徹底的に戦う準備をすべし!
そのために一番役に立つものは『日本国憲法』と『救援ノート』だろう!