安倍政権は、いよいよナチスドイツのように日本の体制を変えようとすることが明白となった。
http://31634308.at.webry.info/201407/article_5.html
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先日、中国の習金平主席と韓国の朴大統領と関係強化を確認した。
韓国の貿易は、日本と米国を足した額より中国の方が多いという。
中国からの観光客は日本の観光客数をはるかに上回り、400万人という。
最近、日本のマスコミは、日本と中国との貿易額についての報道がほとんど行わない。
最近、日本のマスコミは、日本と中国との貿易額についての報道がほとんど行わない。
未だに、安倍首相と習金平主席、韓国の朴大統領との直接会談が無い異常な状態が続いている。
安倍首相になってから明らかに貿易額が減少しているはずである。
日本が繁栄するには、貿易しかないのに、ひたすら敵を作って、自ら阻害している。
中国もしたたかである。
中国もしたたかである。
今日のニュースでは、ドイツのメルケル首相が中国を訪問し、習金平主席と会談を行っている。
メルケル首相自ら、車の売り込みを行っている。
ドイツもしたたかである。
米国ですらしたたかである。
日本は米国に操を立てているつもりであるが、米国はちゃんと中国との貿易額を伸ばしている。
米国にとっては、日本が米国のコントロールを離れて、勝手にやられては困るのだ。
その一番良い例が鳩山政権であった。
東アジア共同体構想を打ち出した途端、米国から総攻撃された。
今日の朝のNHKの集団的自衛権に関する政治討論を見みた。
今日の朝のNHKの集団的自衛権に関する政治討論を見みた。
まず、驚ろかさせられたのは、NHKが出した集団自衛権行使についてのアンケート数字であった。
行使賛成と反対の数値がほとんど同じで二十数%であった。
「よくわからない」が四十数%であった。
この数字は、明らかに違うだろう。
多くのマスコミの調査では、「行使反対」は50%を超えている。
いくら安倍首相の息が掛った人物がNHK会長であってもこういうことをやってはいかんだろう。
各党の責任者で、自公の解釈改憲に反対したのは、民主党、生活、共産、社民であった。
各党の責任者で、自公の解釈改憲に反対したのは、民主党、生活、共産、社民であった。
他の野党は多かれ少なかれ賛成していた。
つまり自民補完政党と言っていい。
この会議の中で、石破幹事長は極めて重要な話をした。
この会議の中で、石破幹事長は極めて重要な話をした。
閣議決定を受けて法律改正を行うが、十数本の法律を国会に一括提案するという。
さらに、それらを一括で採決したいと述べた。
社民の又市氏はイラク派兵の特措法ですら一国会を掛けてやったのに暴挙だと述べた。
今の自公は結局絶対多数の内に、全て肩を付けるつもりであることが明白になった。
石破氏が上記を述べたとき、民主党幹事長の大畠氏が、テレビの前でドキッとすることを述べた。
石破氏が上記を述べたとき、民主党幹事長の大畠氏が、テレビの前でドキッとすることを述べた。
大畠氏は、今の自民党のやり方は、麻生氏が言ったようにナチスドイツのように憲法を知らず知らずに骨抜きにする意図をもっているのではないかと述べた。
正に、今の安倍政権は、打ち出の小槌を持っている内に、ナチスドイツのように全て、体制を変えてしまうつもりであることが明白になった。
正に、今の安倍政権は、打ち出の小槌を持っている内に、ナチスドイツのように全て、体制を変えてしまうつもりであることが明白になった。
民主党、一括の法整備検討を批判 集団的自衛権で
2014年7月6日 17時53分
民主党の海江田万里代表は6日、政府、与党が集団的自衛権の行使容認を踏まえた今後の法整備について、一括して国会審議する方向で検討に入ったことを批判した。
秋の臨時国会に法案が提出されない可能性があるとした上で「説明を求めたい。議論を先送りしようとしているかもしれない」と述べた。
松江市で記者団の質問に答えた。
大畠章宏幹事長も東京都内で記者団に「一括という形ですべき代物ではない。
乱暴なことはやめた方がいい」と強調した。
社民党の又市征治幹事長はNHK番組で「断固反対だ。しっかり議論してほしい」と述べ、十分に審議時間を確保するよう求めた。
(共同)