利権権力集団的自衛権 | きなこのブログ

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大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

建前とか、キレイごとばかりの安部晋三の本音を代弁しますと、

集団的自衛権とは、

権力者が自身の利権(ポジション)が脅かされる、

または失われるかも知れない “脅威”(サブプライムなどの博打の失敗など)にさらされた時、

戦争を捏造し、

仕組まれた戦争に庶民を使い、

世界をグチャグチャ(リセット)に壊し、

自分達の借金をうやむやにした後、

権力者にとって、また都合の良い世界組織をつくるための

利権権力を守るため、庶民集団を使って、利権権力を守るための利権権力自衛権(権利)である。

庶民とは、

平和な時には、過酷な労働をさせ、税金をむしり取るための家畜であり、

戦争時(有事)には、利権権力者のための、戦争(ビジネス)をさせるための家畜である。

(庶民と国民は違います。家畜と飼い主といった方が分りやすいか)





首相、憲法解釈変更に意欲 集団的自衛権行使容認へ
朝日新聞デジタル 5月15日(木)19時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140515-00000038-asahi-pol

安倍晋三首相は15日、首相官邸で記者会見し、密接な関係にある他国を守るために武力を使う集団的自衛権について、「与党協議の結果に基づき、憲法解釈の変更が必要と判断されれば、改正すべき法制の基本的方向性を閣議決定していく」と述べ、行使容認を目指す考えを表明した。

首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」が同日、首相に報告書を提出。そのうえで首相は、国家安全保障会議(日本版NSC)を開き、憲法解釈の変更に向け政府の考え方をまとめた。

首相は会見で「今後、政府与党において、具体的な事例に則してさらなる検討を深め、国民の命と暮らしを守るために、切れ目のない対応を可能とする国内法制を整備する」と主張。

有事の際に邦人を乗せた米艦船を守るための集団的自衛権の行使など、検討を進める個別事例を示した。また、尖閣諸島での中国との対立を念頭に置いた「グレーゾーン事態」への対処を強化する考えを示した。

首相の表明を受け、自民、公明両党は来週から協議を始める。行使容認に慎重な公明党に配慮し、グレーゾーン事態の対処から協議する見通し。与党協議を踏まえて、首相は今国会中にも、憲法解釈の変更を閣議決定をしたい考えだ。
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朝日新聞社



目覚める時は徴兵された時