こんばんはー、らんかです
まず、この場をお借りして謝罪をしたいと思います。。
実は、昨年11月22日にアップした「コンドームの選び方」に、
内容の誤りがありました
申し訳ございません。。
問題の記事は、こちら→コンドームマスター講座(1)サイズ
記事の名称と内容を変更しています。
この講座、勝手に始めたんですが、過去の分はこちらからご覧ください!
記事は、コンドームを選ぶ際には「サイズ」と「品質保証」に気を付けよう
という内容だったのですが、その「品質保証」に誤解が。。
「JISマーク」が保証の基準と書いたのですが、これは間違い
なので、早速新しいコミックでチェックです
この「品質保証」は、様々な医療機器を購入する際にも、
とても役に立つはずです
マッサージ器とか、血圧計、体温計とかね。
ぜひ、参考にしてください
そうなんですね。
JISマークというのは、工業規格の意味で、
あくまでも「工業製品」としての品質保証なわけです。
なので、コンドームの場合は、
材料である「ゴム」としての品質は保証されているけれど、
「医療器具・コンドーム」としての品質(良し悪し)を
保証したわけじゃないんですね。
。。。なんだかややこしいな笑。
そう、まず、コンドームは「医療器具」に当たるということをぜひ念頭に
では、コンドームとしての良し悪しは、何で判断できるのか
それが、箱の裏面に記載されているはずの「医療機器認証番号」です
これは、医療器具としての品質を保証するということを、
厚生労働大臣が審議を設けて付けるもの。
つまり、この「医療機器認証番号」があれば、認められているもの、ということです
でも、注意するべきなのが、「医療機器許可番号」。
「認証」と「許可」、一体何が違うの
認証 = その製品そのものへの保証
許可 = 製品を製造する企業そのものへの保証
簡単に云うと、そういうこということになります。
つまり「許可」だけであると、その商品そのものを保証したわけではない、
ということになるんです。
なので、コンドームを始めとするマッサージ器や血圧計などの
医療機器を購入する際には、「認証」と書いてあるものがベストです
ぜひぜひ、参考にしてくださいね
参考:「思春期の性の悩みQ&A」北村邦夫氏著
「一般消費者が医療機器かどうかみわけるコツ」小林行政書士事務所HP
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