*
今、サラリーマンがランチに使う平均金額はどれくらいなんだろう？
かつてランチは外食が多かった頃、
わたしの基準はドリンク付￥８００だった。
都心だと高くなるかというとそうでもなく、競争が激しい地域は安い。
逆に下町へ行くと、まわりに店がないからか意外と高かったりする。
蒲田はもともと物価が安い。
なのでランチもチェーン店以外でも安く食べられるお店は結構ある。
ひとえにお店の努力の賜物ではないかと。
そんな安く食べられるお店の１軒に訪問。
KAN★KAN
夜は居酒屋？BAR？のお店がランチ営業もしている。
なぜだろう？このお店の外観を見ると渋谷のモボモガを思い出す。
こちらのランチはコーヒー付で￥５００
ワンコインでコーヒーまでついちゃうというお得感。
内容も充実している。
あんかけ焼きそばなんて単品でも￥５００じゃなかなか食べられないよね。
何にしようか迷うところだけど、
この日、食欲が今一つだったので軽く食べようと思った。
階段を上がるとそこにお店。
オーダーしたらまずコーヒーが出てきた。
食後に温かいのを飲みたいところだけれど
値段や回転のことを考えると仕方ない。
続いてサラダ。
ドレッシングはあらかじめかかっている。
ナポリタン。
軽いものをと思って選んだけれど、かなりのボリューム！
というか軽いものってナポリタンを選んでガッツリ！というのを
もう何回やらかしているんだろう。
ここのナポリタンは￥５００とは思えないボリュームだよー。
しっかりと炒められたナポリタンはシャツに飛ばない系。
味はしっかり濃いめ。
途中むせることもあったりして。
カウンターにテーブルにこの雰囲気にしては珍しいお座敷（掘りごたつ式）
テーブル席は相席が必至だけれど、
ランチタイムにそれで文句を言う人はいないよね。
サラリーマンにOLさん、近くの現場で働く作業服の人、制服の警備の人
色々なお客さんがこの￥５００ランチを求めてやって来ていた。
調理とホール、ひとりずつで回していたので
タイミングによってはちょっと待つこともあるかもしれない。
待つのも、相席も、嫌な顔をする人がいなかった。
それはこのお店ならではなのか、蒲田ならではなのか
いい意味でのゆるさが好き。
今度はしょうが焼きを食べに来よう。
がっつりと空腹の時に来よう。
そう誓ったのでした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした☆
最後はやっぱり
びば☆蒲田
---------------------------------------------------
▼批判したら落ちまくりましたの(´；ω；`)ｳｩｩﾀｽｹﾃ
問合せに対して、いまだに返事無し！やる気あんのかね？
↑ポチッとあしあとがわりに、どぞ、よろしく。
----------------------------------------------------
■宣伝■
更新が滞っておりますが、別ブログやってます。こっちもよろしくね♪
「悪あがき女製作所別館～よりぬき餃子館」