まつエクとハートと。 | 悪あがき女製作所

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-日日是好日をモットーに生きる女の戯言-
ラヴ☆蒲田

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月に一度まつエクに通っている。

今は台湾で頑張っているマダムの試験での実験台(?)になってから

(まゆ毛さえ描けば)素顔でもどうにかなるっちゅーのが楽、そして落とし切れないマスカラで

朝、眼の下が黒くなっていることもないのが良くって、以後毎月リペアしている。


まつエクももしかしたら美容室と同じように相性だとかもあるのかもしれない。

ネットでたまたま見つけたところがそれまで通っていたところよりも安かったし

施術する人が大会優勝者だったというのも決め手となって新しいところに通い出した。

場所は恵比寿。

美容室の片隅をカーテンで仕切って施術する。

技術はもちろんだが、施術中の気持ちよさや、その人の雰囲気とかも気に入って

今はそこに決めている。


デザインはほんの少し目尻の方が長くなってるの。

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すごく自然な感じについているからエクステだと思わない人もいるのよね。

嗚呼、まゆ毛もエクステ出来たらいいのになぁ。(アートメイクはのぺっとした仕上がりがやっぱり苦手)

薄まゆなわたしはそう思うのだ。

ひとりでやっている人なので、予約も前の週には埋まってしまってたりするので

お正月にもばっちりついていて欲しいので、年末の予約も済ませておいたよ。

ネイルをやっていないわたしには、これが定期的に行っている女子的なものなんだな。

こうしてあらためて自分の顔を眺めていたら、ずいぶんと白くなったな、と。

夏にあんなに真っ黒に日焼けしていたのに、戻るものだね。

こんなこと言っちゃ怒られそうだけど、実は今この季節でも日焼けしたい。

わたしは自分の肌が日焼けしている時の方が好きなのよね。

「色白なのにもったいない!」と友人には言われるけれど、こればっかりは幼い頃からの色白コンプレックス

それを引きずっているのかもしれない。

何年後かにシミだとかでえらいこっちゃになるのかもしれないけれど、ずっと小麦色なら誤魔化せるんじゃ?

などとよからぬことを考えていたりして(苦笑)


日焼け問題はさておき、まつ毛がファサファサしちゃうといつもよりも女らしくなったりして

帰りに選んだパンもちょっと乙女な雰囲気。


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アンデルセンのハートのパン。

なかなか可愛いよね。



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そろそろ涼しくなってきたし、

家でもパンやタルトやパイなんかを作ってみようかな?

問題はバターが品薄なこと。


そんなことをゆるゆると考える週末。

今年もあと1ヶ月を切りました。


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