高山(柏尾峠~)① 柏尾峠~山原無線中継所分岐【静岡県静岡市】 | 気まぐれ書店員の日記帳

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愛知在住のヘタレ書店員による日記帳です。

2017年5月5日金曜日。

GWの真っ最中ですが、珍しく普通に休みの取れたブログ主。

前回の満観峰 で花粉の季節が終了したのを確信した今、中年のおっさんを阻むものはありません。

もちろんお山へ行ってまいりました( ´艸`)


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今回登ってきたのは静岡市の高山。

高山、といっても以前登った別名「牛ヶ峰」と呼ばれる方(「高山(谷沢~)① 登山口~谷沢・敷地分岐点」 )ではありません。

竜爪山の東に位置し、以前ハニーと歩いた帆掛山(「ハニーと帆掛山(柏尾峠~)」 )の先に峰続きで連なる方です(°∀°)b


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今回は柏尾峠から高山へ歩きます。

ここへの行き方は、「ハニーと帆掛山(柏尾峠~)」 をご覧ください(^O^)


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峠からは清水港がきれいに見えます(ノ・・)


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6:19 柏尾峠から、高山へ向けていざスタートですヽ(`Д´)ノ

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今回のルートは単純にこんなんで。

柏尾峠から「ハニーと帆掛山(柏尾峠~)」 の時とは逆方向に歩き始めて、ほぼ一本道をひたすら高山に向けて歩くルートです(°∀°)b


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ルートの途中に山原無線中継所への分岐点があります。

そこまではひたすら「山原中継所」か「竜爪山」方面に行けばOKでした(^-^)


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峠のお地蔵さまに道中の無事を祈っておきましょう(^人^)


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細い道を心細く思いながらも進んでいくと、幅は狭いもののきちんと整備されているっぽい道が続いていました( ̄▽ ̄)=3


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分岐にはきちんと道標もあってさらに安心(o^∀^)o

 

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狭いので足元には要注意ですが、 気持ちの良い道が続きます((((*・o・)ノ


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これはもう竹「の子」ではありませんね(;^_^A


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竹林ゾーンは笹だらけで滑りやすいです、ご注意を(・ω・)b

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実のところ、実際に自分の目で見るまではマイナーなコースのイメージがあって、整備されているか不安だったブログ主。


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ですが歩き始めてすぐ、その不安は払しょくされました。

とてもいい道です( ̄▽ ̄)=3


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木の橋なんかもあり(´・∀・)σ


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ひたすら山の中で景色があまり変わらないのが難点と言えば難点ですが(´Д`;)


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なんて油断してたら、なんとも不安になる橋が出現(((゜д゜;)))


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しかし、鉄パイプを組んで作られたこの橋は意外と安定していてホッとしました。

ブログ主はいちいち必要以上にビビりすぎなんでしょうか(;^_^A


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変わり映えしない景色の中をさらにずんずんずんずん歩いていきますと・・・


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久しぶりにひらけた場所に出ました(^O^)

右手の樹々が途切れたところからは・・・


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清水港がどーんとヽ(゚◇゚ )ノ

角度的に富士山は見ることができないコースですが、これはこれで素敵ング。


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道はまたまた山の中へ(((((((((っ。・ω・)っ


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柏尾峠からこのあたりまでは、なだらかな坂が続くばかりで、さほどきつい場所はありません(^-^)


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さらに放置されたお茶畑の間を抜けていきますと・・・


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いきなり、といった感じで道路が出現( ゚Д゚)σ


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道はここでいったん農道に合流します。

看板を見てみますと・・・


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かろうじて竜爪山の途中にある「穂積神社」と読めなくも・・・ない・・・かな・・・?

まぁ、普通に進行方向に進めばよいので、これでも実害はなさそうですが(;^_^A


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農道を歩き始めると、1時の方向に鉄塔が見えました。

あれが目指す高山です。

まだまだありそうです(´Д`;)

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この農道では、茶畑と竜爪山が織りなす素晴らしい景色を楽しむことができましたヘ(゚∀゚*)ノ


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そろそろ茶畑が光輝く季節になってきましたね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


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まぁ、撮りますよね( ´艸`)


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さらに静岡市街方面も良く見えました(「゜ー゜)

眼福眼福。


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写真では暗くてよく見えませんが、その農道を少し進んだところに右手に上がっていく階段があり、看板があります(σ`3´)σ

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ここから道は再び山へと入ります(((〃・・)ノ


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茶畑の脇を進みます(((((((((っ。・ω・)っ


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そして山道になってしばらくすると、前方になにやらにぎやかそうな道標を発見(´・∀・)σ


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7:18 山原無線中継所への分岐に到着。

柏尾峠からちょうど1時間ほどでした(^O^)


本当はそろそろ休憩をと思ったブログ主でしたが、あたりは眺望もなく落ち着ける感じではなかったので先を急ぐことに。

しかしこの後待ち受ける地獄を思えば、さっきの農道あたりで休憩しておくべきでしたヽ(;´Д`)ノ

初めてのコースはいつも休憩どころを迷います。

皆さまはぜひ無理せず、農道の絶景で癒されてください。

次回、山頂です。