今度は国際連合から堂々と退場するつもりかね?(追記あり | 儂は悪くないぞ!松平が!松平の奴が悪いンだ!

儂は悪くないぞ!松平が!松平の奴が悪いンだ!

日々思ったことを、とりとめなく書いていきます。
政治や歴史ネタ、特にどこぞのまとめブログとかみて
右や左の賤民ども・・・もとい、愛国や革命に殉じている
立派な馬鹿者ども・・・じゃない、なんだ、その
てきとうにツッコンで書いてくところ。禁無断転載

 アメブロが更新しろと赤文字で五月蝿いので軽く更新。





 どうやら、本当に悪名高き独裁者ムガベが宮中に招かれるという。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003097.html

 嘗て自民党は、野党時代に2009年12月15日に行なわれた天皇と習近平の特例会見『政治利用』として非難していたが、このムガベは国民が飢えている中、香港に不動産投資を続ける男だ。また、世界の物笑いの種となった孔子平和賞に選ばれネトウヨからも失笑を買った人物だ。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003097.html

 そんな人物を宮中に参内させるというのは、どういうつもりなのだろうか?もう習近平の件で、自民党は文句がいえる立場ではないだろう。


 最近、国連NGOフォーラムで、幸福の科学次世代の党(日本のこころを大切にする党)議員である杉田水脈らが従軍慰安婦と南京事件を否定して諸外国のNPOから問題視され非難轟々だったそうだ。

http://togetter.com/li/950914

 続いて国連で行なわれた女性差別撤廃委員会の対日審査において、杉山晋輔外務審議官が強制連行を否定した。

http://www.asahi.com/articles/ASJ2L7JGBJ2LUHBI02H.html

 このように、最近、外務省の右傾化が著しい。今回は何時ぞやのカンボジアの様に裏で右翼が糸を引いているのであろうか?


 右翼はアフリカで東南アジアの様に利益を得ようと精を出してきた。
(その流れでゾマホンやムルアカなんかが日本へやってきたといわれている。ついでに日本とアフリカのわかりやすい参考資料として本物の右翼機関紙『敬天新聞』のリンクを貼っておく)

http://203.138.80.242/articles/photograph/068_08.html

 が、昨今、中国の台頭により、少々難しくなってきた。その煽りであろうか?ちょっと昔だとネトウヨが韓国が、北朝鮮がと騒いでいたのに、何時の間にか中国叩きメインになったのはそういう背景がある。
 決して安保、国防云々からではない。もし、本当に中国に脅威を感じ領土や国防について考えているのであれば、1996年から、遅くても2005年頃には大騒ぎしても良い筈だ。
 しかし、まともになってきたと思ったらコレだ。皇室から従軍慰安婦はいなかったという人物がでてこなければ良いが・・・

 5月GWに神宮に里帰りをしようかと思ってるが少々不安である。


<追記> 

 と、ブログを書き上げたらyahooで次のような対談がニュースにリンクにUPされていた。

 三月なのに対談の日付は二月。

http://news.livedoor.com/article/detail/11135612/

 この対談で既に杉山晋輔が外務省次官に就任することが予想されていた。当時は、まさかとか、別の人物にならんのかと思っていたが、願いは叶わなかった様だ。

 その後、幾度か杉山の性癖について記事が上がっているが、大本は下記の単行本で読める。

 佐藤優氏の自費出版本で、自費出版本では異例の売れ行きだそうで。内容についてネット右翼というよりはネットサポーターあたりから虚偽だと文句をいわれていたようだが、悉く真実になってしまった。こういう本が出版されてもゴリ押しする政府は怖いもんだね。

 外務省について知りたい方にはオススメの一冊だ。

外務省犯罪黒書/株式会社講談社エディトリアル
¥1,728
Amazon.co.jp