こりゃ負けた・・・君達は朝鮮人が大好きなんだねぇ | 儂は悪くないぞ!松平が!松平の奴が悪いンだ!

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 期間限定の怪談、現代の怪異これにて公開終了でございます。いやあ、アメブロの皆さんは朝鮮人が好きなんですね。普通のネタよりアクセスが非常に多くて驚きました。

 だから安倍さんの父親も俺は朝鮮人だと意味もなく家政婦に語ったわけですな。

 

 さて、件の人物は架空の人物ですが、これは俺だろ!とか、特定の人物を指しているというのであれば時系列や、実際に会った事柄などを5W1Hしっかり記載して、構成要因を明らかにして指摘してください。

 

 仮に、徐が実在の人物だとして、幾つか事実であったとすれば徐さんは刑事事件になるようなことを起こしていたことになります、怖いですねw

 

 まぁ時間がなかったので削ったエピソードが幾つかあって、主人公が実家で暮していた頃、本を本棚に綺麗に並べていたのは徐が本や小銭を失敬する手癖が悪い男だったからだとかね。

 

 いや、確かに男友達同士では勝手に借りるという現象はあるかもしれません。こういうのは返してくれるから、あっ!持ってたのおまえかという感じで成り立ちますが、徐の場合、失敬してそのままなんですよ。で、戦利品を余所で披露するからバレるわけです。

 小銭の件ですが、徐が数千円を主人公の箪笥?預金から黙って盗んだことがありました。

 徐が訊ねてきた、ある日のこと。徐が帰ったら本屋にいこうと思ったのでトレイから戻った後、小銭を小銭入れに移そうと机の引き出しを開けたら!

 減ってるんですよ。4874円が1322円に・・・トイレに行く前には確かにあったのに・・・

 

 徐が部屋に入ってきたときにガソリン代がなくて困ってるんですよとかいって札が入ってない財布をみせたことを思い出した。ピンときたので財布見せろよというと嫌がるんですよ。見せろ、見せないの押し問答をしても埒が明かないので、1階の母に警察に電話をしてくれといったら慌てて財布を見せてくれましたが、そこには先ほど存在してなかった札が鎮座していた・・・

 

 ここで素直に返せばマトモかもしれない。徐はバイトの給料を袋から移して入れただけという。バイトの内容をいえよと追求したら何時もの工事現場だというので給料袋どうしたオイ?と追求すると

「え、あ、それはですね。袋は捨てたんですよ、ここにくる途中で」と、いかにも今、思いつきましたという感じの、ふざけた口調で答える。

 

 いや、もうさ警察呼ぶからいいわ。ここに入っていた4874円はさ、本屋で一万円だしてもらった釣りなんだよね。証拠のレシートも財布にあるからさと徐に向かって吐き捨てるようにいうと。

 

 チッと舌打ちをした後、ナンデ、コマカイ金額マデ憶エテンダヨ・・・と憎々しげ呟やいた。ここで返してくれれば良い?ものを、いきなり土下座して何度か床に頭を打ちつけ

「お願いします!ガソリン代がなくて本当に困ってるんです!なんとか貸してください!」ですよ・・・いや、普通に頼めば貸したんだけど・・・

 なんだか返ってこなかったら怖いので、母親を呼んで徐に金を貸すけど、いいよね?と確認を取った。母は何を大げさなと笑っていたが、徐が帰った後、ことのあらましを伝えると、母は朝鮮人相手に金をみせたオマエが悪いんだよといった。

 別に見せてないんだけど母に抗弁すると、あんなとこに入れといても朝鮮人が相手なら置いてるのとかわらないよといった。

 

 こんな疲れることが幾度も起こるので、友人などの家で徐と遊ぶのは良いのだが、徐が家に来るのは少し嫌だった。

 

 なぜか夜勤明けで寝ていたり、深夜近くに訪ねてきて朝が早いからいう日に来るのだ。無理といっても彼は可哀想な在日コリアンの子だから我慢しなさいと、こっちが拒否しても家に上げてくるので困った。

 徐は恵庭のS川や、エロゲーをやるためだけにT川という人物の家に入り浸っているので、主人公の家に来る確率は低いのだが、徐がくるのは決まって、こんな日だった。

 そんな母だが、在日コリアンを完全に信用しているわけではなく、隙をみせたオマエが悪いという感じだった。

 まあ、在日コリアンにも良い人もいれば悪い人もいると言いたかったのかも知れない。

 だから、こういった2chに書いてあるようなテンプレ的行動(これが作られた頃の2chに徐が存在していたという事実・・・)を徐さんは沢山とってくれましたが、それを全て書くと俺もあるあるとか、やっぱり在日は・・・と在日のイメージ悪化につながるので割愛しました。

 ただ母も親韓といえるかは微妙だった。むしろ本音では冷たいもんで、在日韓国人の女性と結婚を前提につきあいたいといったら、寛仁(この人も話を聞いて横から怒りながら大反対してくれた)が帰った後に、お母さんね、あの人の手前、あの人の言ってることに賛成していると思われたくないから、はっきりと言わなかったけどね。お母さんも朝鮮人を家庭に入れるのは反対だわと、何時ものからかう口調ではなく、いつにない穏やかな口調でやんわりと反対してくれました。

 日本では無理かと思いアメリカに渡ろうとパスポートを作ろうとしましたが、なぜか受理されず。(英語が一部読めるのは、このときの名残だ)今でも、何故、この時だけ落ちたのか理解できない。

 あと、徐さんは自分の家庭環境、特に両親が悪いと主張する設定ですが、その御二方と話した感じでは二人とも凄くまともな方達でした。いや、普通の社会人という設定です。やはり、彼個人に問題がある設定と思っています。

 

 さて、同じ朝鮮ネタとしては、ここ最近のことですがヲシテ文献こと偽書秀真伝(ホツマツタエ)ネトウヨ統合失調症患者の間で人気な様ですね^^

 

 まず、神代文字の多くは朝鮮のハングル文字から作られました。下記のサイトにわかりやすく書いてあります。

http://www.asahi-net.or.jp/~qm4h-iim/k020318.htm

◆1◆「ホツマ」の文字は、母音記号と子音記号とを組み合わせて作られているようです。こういった作り方は、朝鮮のハングルによく似ています。
 ハングルは15世紀になってから世宗皇帝が広めた人工の文字ですが、非常に合理的なので、今日にいたるまでずっと使われています。
 「このような文字が日本にもあればよかったのに」と思った日本人が、ハングルをまねて神代文字を偽作した可能性があると思います。
 同じく神代文字とされる「日文(ヒフミ)」をみると、文字の形までハングルにそっくりです。「ホツマ」は、形こそハングルには似ていませんが、発想が同じです。』引用終わり

 

 偽書の証拠は他にもあり、いくつか書いてあります。Wikipediaヲシテ文献の項目には、この部分については削除されてしまったようです。

 

 また、上代特殊仮名遣いに疑問が投げかけられていることなどから再考されている。との一文がありますが誰も再考などしておりません。ホツマツタエは江戸時代につくられた偽書という事実には変わりがなく、誰一人として再考などしていない。

 ただ、出版不況で困った方々、池田満という方々を中心に特定の出版社のみで関連書籍が販売されております。

 ホツマツタエは松本善之助という出版社のオッサンが再発見したというか、この再発見も、どこぞのゴッドハンドの様に一定周期でされています。ええ、ネタに困ったから出てきましたor古史子伝ブームみたいだから作り・・・再発見しましたというようなもんですね。

 近年見つかった、これらの多くは原本が年代測定などされていないです。原本を写真で公開されることないですね。作られた年代がバレると商売に旨味がなくなるからでしょうね。

(江戸時代でも価値はあるんですけどね・・・)

 松本善之助の後を継いだ元編集者の池田満が研究会を開きyoutubeなどでもチャンネルを作っているようだ。学のない若者を騙している光景を個人ブログなんかみかけると困ったもんだと思う。

 

 例として簡単に書けば、竹田研究会で竹田恒泰が作った竹田文献を、上古代から伝わる文献で、記紀の紀元は竹田文献にありとして出版し、竹田研究会で教えて各地で公演するようなもんです。ええ、詐欺ですね。あとwikipediaに恣意的な情報を載せることも忘れてはいけません。詐欺をする時は抜かりなくね。

 

 こんな連中なんで普通の文献を紹介している竹田研究会の方が、少しまともなのかもしれません。

 一時期、竹田恒泰がTwitterでホツマツタエに言及していて気が滅入ったが、皇学館で講師をしている現在ではそんな馬鹿なことは言い出さないだろう。

 周囲の人間が許さないだろうし、直ちに誤りを正してくれるだろう。ああいったものは、当時の民間学者がどれだけ教養をもっていたか、その時代でどのような言語体系が使われていたか、当時、歴史的事柄がどのように認識されていたかを示す良い素材ではあるが。

 

 例えば和仁估 安(わにこ やすとし)こと井保 勇之進(いほ ゆうのしん)という修験者は、大正十五年に書かれた『高島郡誌』にて寺社縁起偽作の常習者として有名であった。

 

 井保 勇之進が居住していた近江国高島郡一帯に偽書を作る前の仕込みとして『和解三尾大明神本土記』『賀茂大明神本土記』『三尾大明神略縁起』などホツマツタエと同じような内容と用語の縁起を周囲一帯に作った。

 その後、したり顔で自作のホツマツタエを宮中に納め様としたが、勿論、当時としては誰が見ても素人の戯作である偽書故に一蹴された。

 

 こういった偽書に惑わされる人々は昔からいて、今でも皇室関係の儀式を執り仕切ってたりしている一条家の故・実孝公爵が、戦前に竹内文書(これを書いている竹内巨麿も出自が怪しい人物である)を偽書として否定するどころか、内容を保証するような真似をしてしまい世に混乱を解き放ったことは大いなる失態だろう。

 

 そにれに比べれば竹田がTwittterで呟いたことは、まだ大したことではなかろうさ。

 しかし、支那由来の多くの文化を毛嫌いして、一番忌み嫌っている朝鮮文化のハングル文字のコピーを尊いものだと崇める愚かしさ。そんな連中の姿を見ていると朝鮮半島のウリジナルを馬鹿には出来ないものだな。ああいう連中は、どこの国にも、どの時代にも一定数存在するのだなと少々物悲しくなる今日この頃でございます。では、また