サウンドセラピストで歌手であるAIKAさんに出会ってから、、感謝と愛の発見の連続です。
まず、自分の体に、とても感謝を感じてます。
そして、亡くなった母に、、ディバインに、、私自身に、、愛と感謝です。
人生の中でたくさんの苦難があって、そのたびに心は傷つき、感情をため込んだ肉体はどんどん弱り、、
ギリギリの状態でいつも私を守ってくれました。
喉や気管が弱って硬くなって、咳が止まらくなるほど炎症を起こしていたのに、、
ガンになってもおかしくないくらい体は弱っていたのに、、大きな病気にもならずにここまで生きてこれました。
本当に長い年月、この15年あまり、咳が止まらない日々、
3年前からは舌がしびれ痛みもありました。
そんなに弱った体なのに、普通ならガンになっていただろうに、、でも体はいつも私のために頑張ってくれていたんです。そのことに気づきもしない私なのに、体は頑張ってくれていました。
母が亡くなる直前、私に言ったことです。
「あなたたちの苦しみは、お母さんが全部持って(あっちの世に)逝くから、、ごめんね、、」
昨晩 この言葉を思い出し、
「あ、母がずっと、ずっと、いつも守ってくれていたんだ。一人じゃなかったんだ、、私はいつも守られていたんだ、、」
ただ、ただ、涙が、ハートから流れ出ました。
「私は一人だ、寂しい、誰も助けてくれない、」、って、いつもいつも思ってたし、
そんな寂しがり屋のインナーチャイルドが胸の中に一杯いたのだけど、そのインナーチャイルドを私自身が全然愛してあげていなかったことに気づきました。
「自分を愛する」というのは、自分勝手になることではありません。
それは、愛がない状態が引き起こす現象です。
自分を愛するとは、しっかり自分を抱きしめ、どんなに辛かったか、
自分が内側の自分をしっかり分かってあげること。
心の底から、ありがとう、愛しているよ、って、
自分自身に言うことができたら、、それが自分を愛すること。
自分が自分を抱きしめて、よく頑張った、って撫でてあげて、、涙が一杯出てきたら、、
それが本当の癒し。
ここにたどり着くまで、、、十数年。
今、感謝と愛の光に触れました。そして、これからが私の本当の生きるスタートです。
そして、誓いました。もう決して、自分の体をこんなに痛めつけることはしない、って、
長い間の悲しさ、さみしさが喉や器官を痛め、不安が内臓を弱らせました。
「もう、こんなことは決していない!」
このブログを通じて、一人でも多くの方に愛と感謝を送ることができたら幸せです。