女性の症状③ | 「MINOAKA(笑顔)」を創る整体師aka

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さて、

前回、前々回は、女性にしかない「生理痛」「月経前症候群」を取り上げました。

今回は私個人の想いを厚かましくもツラツラと書きます。




現実として

働き盛りの20~40代の女性の中には、毎月,痛みに耐えながら働いている方々が多くいます。




私は誤解を恐れずに言いいますと、



基本的に

「女性は労働に向いてない」

と、思っています。




もちろん、

能力の問題ではないです




元々備わっている身体の構造のことです。




最近は女性もガテン系の職務に就いたりされてますが、

正直、心配になったりもします。

それが悪いと言うのではありません。

現在、その職に就いている女性の方々は、ある程度まではご自身で認識と覚悟を持って職務を遂行されていると思います。




ただ、女性は筋肉量的に、どうしても男性より少ない。

生理で汚物を月1回排出は出来るけれど、それは子供に良質な栄養素を与える器を作るために備わった機能です。

筋肉量の少ない冷えやすい女性の身体は、長時間寒いところでの作業には向かないです。

実際、厨房でお仕事されている女性が何人もサロンの来られますが、その方々の身体は、実に冷えています。




でも、それぞれ皆、能力はある。

それを埋もらせるのは、もったいないことでもあります。




ここまで読むと

「女性が楽できるように特別扱いしてほしい」

と、訴えてるように聞こえるでしょうが、そうではないです。



「よく解らないから・・・」と言って、考える事、想像すること、思いやることから逃げずに

ただ、男性陣に知っていて欲しいのです。

結構、女性は、身体的に耐えながら生活していることを。

そして、出来ることなら、一言「大丈夫?」と声掛けしてあげて欲しい。

そこから先は、男性諸君の器によります。(笑)



別にロマンチックなことを言ってるのではなくてね、

そに一言で女性は割りと頑張れるものです。

元々、痛みに耐えるチカラは男性より上ですから。

その痛みを和らげる、0にしていく牽引は、私たち整体師の仕事です。



「知ってほしい」


家庭や会社や行政が、女性の社会生活を物理的・システム的に改善していけるのは、その後のことです。

男性も女性も、現状の認識と個々の意識向上がなければ、そこには着手すら出来ないでしょう。




そrでは今日はここまで。




次回は、この時期特有の困ったアレ

(*^.^*)に対する対策を書き連ねます。






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