他者への関心が薄れていく社会 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

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心理コンサルタントの白瀧です。

 

さて、今日は、『119番の日』だそうです。

 

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119番と言えば、
 
私たちの小さいころや若いころには、
 
救急車を呼ぶこと自体に、
 
かなりハードルが高いイメージがあって、
 
余程の緊急の場合でなければ呼んではいけない、
 
というような認識があったように思います。
 
それが、最近では、
 
救急車要請へのモラルの低下が問題視されるようになり、
 
中には、
 
虫歯」や「水虫」、あるいは「深爪」などで要請する人たちもいるとか。
 
その結果、救急車の出動件数が大幅に増加し、
 
本当に緊急を要する人たちに、
 
救急車がすぐに手配できない状況もあると聞きます。
 
そのために、救急車の有料化の議論も起こってきています。
 
ここにも、
 
自分のことにしか関心がなく、
 
他の人、この場合なら本当に緊急を要する人たちですが、
 
そのような人たちに対する関心が薄れている人たちが
 
増えている現状が見えてきます。
 
その結果、
 
自分たちで自分たちの首を絞めるという状況を自らが作り出す、
 
という喜劇を演じてしまっています。
 
なんとも残念なことです。
 
また、今日は、
 
11(いい)9(くうき)という語呂合わせから
 
換気の日』でもあるそうです。
 
これからどんどん寒くなっていくと、
 
窓を開けて換気をするということが億劫になってきます。
 
しかし、ときには窓を開け、
 
新鮮な空気を胸一杯吸い込むのも気持ちがいいものです。
 
これと同じように、
 
長い人生においても、ときには換気することが必要です。
 
凝り固まった自らの考えや行動で身動きが取れなくなる前に、
 
新しい考え方や行動を取り入れ、
 
自分の頭や心の中を新鮮にし、
 
ものごとに柔軟に対処していくことが、
 
長い人生には大切ではないでしょうか
 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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