●勉強さえできていれば、小学校は楽しいはず！と思ってました。違ってました！
こんにちは～
発達障害、グレーゾーンのお子さんに
広島初の「読み・書き・そろばん」を
教える講師の渡辺千恵です
もうすぐ新学期ですね
うちの子、どの子も小学校は嫌いだったんですって
衝撃！
私、知りませんでした（泣）
それぞれに、嫌いだった理由は違うのですが
少なくとも「勉強」ではなかったです
私は勉強さえできていれば！
と思っていましたけど
（違ってました、、、）
子どもたちの嫌いだった理由
・給食の時間に話してはいけなかったこと
・掃除の時間、先生は指示だけして動かなかったこと
・休憩時間、一緒にトイレに行こうって言われること
・漢字ノートに3回とか、5回とか書く回数を決められていて
一回書いたら覚えられような漢字でも書かされたこと
・ふざける男子に怒鳴る先生がいたこと
・特別支援クラスの先生が、校長先生に嫌われていたこと
・図書室の本が少なかったこと
・運動会で全員リレーがあったこと
、、、、、、いやいや、まだあるんです。
もうね、私がショックすぎて
楽しそうに行ってたじゃない！
友達もたくさんいたじゃない！
宿題も文句も言わずにしてたじゃない！
学校に楽しく行ってる！と
爪の先ほども疑ってなかったよー
いたたまれず、
「何か楽しいことはなかったの？」
と、聞くと
「学校から帰ると、必ず母さんがいたから」
（それが楽しみだったって）
もうね、泣きましたよ
末っ子が障害があって、その頃は
気管切開もしてましたし、酸素もいる子だったので
出るに出られず、家にいるしかなかったのです
どこにも連れていってやれないし、
参観日も行けなかったりしたので
私は、上の子たちに申し訳ない思いがあったのですが
子どもたちは関係なかったみたいです
地域の小学校は、9月1日が始業式です
どうぞ、楽しい小学校でありますように！
心から願います
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それではきょうはここまで
またね～
まだまだ受け付けています！！
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